【富士市 カフェ】『Cafe HIME NO SATO』茶娘がいる練り切りと茶の癒し空間

富士市 Cafe HIMENO SATO ダヤンテールblog

 【Cafe HIME NO SATO】

茶どころ静岡ではお茶の魅力を伝える為に茶農家が中心となって様々な新しい取り組みをしています

その中でも『茶の間プロジェクト』による『テラス』と呼ばれる標高の高い場所での屋外景観とお茶のコラボ企画には、私も2か所ほど参加させて貰った事があり

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2021年6月27日

『天空』とか『命懸け』とか(笑)そこまで『行くぞ―――――――っ‼』と気合を入れずとも富士市のお茶サロン【佐野製茶所】では、本当に気軽にお茶を愉しんでみたりと

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これまでに伺ったどこも非日常的で素敵空間なのですが…

今回は2021年12月1日 富士市大渕に新たに『ちょっと変わったお茶事業に取り組むカフェ』がオープンしたとの情報を得て早速どんなお茶事業を展開されているのかを体験しに行って来ましたよ♪

早速、スタッフがお茶娘っ!?茶娘に逢える練りきりと日本茶の癒し空間【Cafe HIME NO SATO】をご紹介します🐈

新型コロナ感染症対策
※入り口に消毒液設置

 【Cafe HIME NO SATO】とは

富士市には『北斎も辿り着く事ができなかった絶景』と言われる、県内外からの観光客が富士山と茶畑のコラボ景観を楽しむ有名な茶畑【笹場】と言う場所があり、そこの標高は338mと言われています

【富士市】『大淵笹場』富士山と茶畑の北斎も知らなかった絶景スポット

2021年4月24日

そして先に紹介した『天空の茶の間』の標高は350m!

その時には、えらく高い場所へ来たなぁ…!

と思っていましたが、【Cafe HIME NO SATO】がある『荻野製茶(オギノセイチャ)』はなんと標高500m以上!(記録更新です)

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標高500m以上の富士山の麓で作られる【荻野製茶】の『龍神茶健』

…と言っても『茶の間プロジェクト』や『サロン』の様に茶畑の景観を楽しみながらお茶を頂くのではなく、暖かく居心地のいい室内で『自分の気に入った茶器で』お茶をゆっくりと頂く

そんなカフェになっています

現在『茶娘』の衣装をまとったスタッフさんは母娘でお母様は、フリーアナウンサー歴30年のプロの方!

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茶娘姿のスタッフさんは母娘さん(※撮影・掲載許可済)

利用者の動向をみながら短編の朗読を店内に流すサービスもしていらっしゃって、その包み混むような声にうっとりとしてしまいます

娘さんは可愛らしい見目からは想像できない様なバイタリティーとチャレンジ精神を持っている方で、今回お話させて頂いた時も

HIME NO SATO
今回のコロナで『日本茶』が良いらしいという事で学校でお茶が配られたのだけれど、それが粉末のお茶でした。今の子供たちは『お茶』をペットボトル飲料だと思ったり、粉なんだとお茶の産地静岡でも本当に思ってしまっている子がいるのがおかしい。もっと本当の『お茶』を知って欲しいし、お茶だけに限らず色々な事を発信して行きたい

と生き生きと話していらっしゃったのが印象的で

どうやらこのお2人、とてもお話好きなご様子で私のように1人で行っても全然飽きる事がありませんでした(笑)

 

一番始めにこのカフェの情報を掴んだ時には週末夜など(カフェの営業時間外)に『お茶コン夜茶会』と呼ばれるお茶さんで行われる婚活パーティー関連の施設だと思い、足が向かなかった私ですが

実際にお話を伺ってみると『お茶の煎れ方やお茶を楽しみながら気の合う方パートナーを見つける』お茶婚は

水・木・土曜の10時~15時という【Cafe HIME NO SATO】の営業時間外で行われており

【Cafe HIME NO SATO】は既婚・未婚問わず誰でも気軽に利用する事が可能なカフェになっていますのでご安心(?)を

 龍神茶健伝説

『荻野製茶』には『龍神茶健伝説』というものが伝承されており、それに則り里の茶畑『姫の里』・山の茶畑『龍神茶健』の2つのお茶を生産しています

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お茶は『姫の里』と『龍神茶健』の2種類

店内にそのストーリーを記した一枚板が飾られていました

むかし むかし 富士山のふもとにお茶の大好きなお姫様がいました。

春になると畑を荒らす山の動物達に困っていました。

お姫様は村人のために動物たちと話し合いをしようと山に出かけるとイタズラ者の蛇にかまれてしまいました。

村の若者はお姫様を助けようと山に行くと霧の中から龍神様が現れました。

「どうか姫様をお助け下さい。代わりに私の命を捧げます。」

その言葉に心をうたれた龍神様は

「この大渕の地に茶畑を作りお茶を日本中に広めなさい。」

と告げると天に昇っていきました。


若者はお告げを守り一生懸命茶畑を作りました。

お姫様はお茶のおかげで元気になりました。

動物たちも山里に帰っていきました。

その後も若者はいつまでも おいしいお茶を愛情こめてつくりました。


めでたし めでたし
※荻野製茶HPより抜粋
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物語をしたためた板

富士の麓の茶葉『姫の里』は比較的早場所で収穫できるバランスがとれたお茶

標高500m以上の山深い場所でゆっくりと育った『龍神茶健』は、上品な清涼感と高貴な香りの茶葉

『静岡の山のお茶の特徴を活かし先人より引き継がれた高い製造技術により生産される静岡でしか作る事ができない特徴を持つお茶』として『ふじのくに山のお茶100選』に入賞しているお茶です

標高差が違うこの2つの茶葉の飲み比べもまた楽しいかと思います

 アクセス

Googleマップで検索する折には『荻野製茶』で検索してください

場所は

南側から登って来るのであれば

県道76号線(富士富士宮由比線)と県道72号線(富士白糸滝公園線)が交差する『中野』の信号を3.4kmほど道なりに北上し、分岐を左手に入り100mほど進んだ右側

北側から降りて来るのであれば

国道469号線を山神社付近にある県道72号線(富士白糸滝公園線)で1.2kmほど南下して分岐を鋭角に右折した先になります

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ここを入っていきます

 駐車場・外観

元々茶畑で在った場所を整備したマイクロバスでも悠々と停められる広い駐車場

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左手が広い駐車場スペース

車10台以上・マイクロバス1台の駐車が可能です

入り口には近隣の農家さんが創られたという切り絵が飾られており…こちらは店内にも幾つか作品があります

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店内にも周辺農家さんが制作されたという素敵な切り絵が展示されていました

とても魅力的な作品ですよね♪

奥には富士山の頂上付近も見えています

 外観

元々板張りの駐車場兼古民家が在った場所の建物をリノベーションして和風の雰囲気ある建物に仕上げられています

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【Cafe HIME NO SATO】外観

入り口の引き戸を開けると、ホールには茶葉やボトルなどの販売コーナーが広がっており

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ホールではお茶関係の雑貨販売もあります

左手側が喫茶室になっています

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左手が喫茶室

 素敵な店内

広い空間の3方に其々違う雰囲気のテーブル席が設置されており、どの席も素敵なのですが…

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広々とした空間の素敵な店内

今回は1枚板のこの席に贅沢にも1人で座らせて頂きました

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立派な一枚板天板のテーブル

 フリーアナウンサー歴30年以上のベテランの朗読

席を決めた後、まだ誰も来ていない事を良い事にうろうろと店内を徘徊?w

上品なツバキの絵柄が描かれた紙製のテーブルマットにオーダーしたお茶や練り切りが運ばれてきて少し経った頃富士市 Cafe HIMENO SATO ダヤンテールblog先程までお茶のお世話をして下さっていた『茶娘』のお一人が、BOX?の中に入り『12の贈り物』という絵本の読み聞かせを始められました

『朗読サービスがある』

という情報はどこかで聴いてはいたのですが、その余りの朗読の上手さや包み込むような懐かしい様な素敵な声に魅了されて思わず拍手をしてしまいました(照)

コロナ禍に於いて、飲食をしながら声高におしゃべりをしたりするのが敬遠されるようになった日常

こんなに素敵な空間で、のんびりと美味しいお茶とお茶請けを頂きながら温かい声の朗読に耳を傾ける…とても素敵な時間の流れ方

勿論、朗読サービスが始まったからと言って連れがいる方はおしゃべりを辞める必要は無いし、絶対に聴いてくれ!と言う訳ではありません

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素敵な朗読に耳を傾けるも良し、連れと静かにお話するも良し

全ては自分が感じるままに…

 メニュー

入り口に『サンタクロースの練り切り』『ポインセチアの練り切り』の案内が出ていました

練り切りは知り合いである名月堂さんにお願いして創って頂いているのだそうで、季節ごとに変わるのだそうですよ♪

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入り口に『今日の練り切りの案内』ボードが

お茶は展示してある24個ほどある日替わり茶器の中から自分の好きな器を選んで頂く事ができます

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湯呑をどれにしようかと迷う…

お茶と練り切りのセット『花とお茶と時々、私』は『お茶』と『練り切り』のセット

『時の旅人』の方は好みの湯のみを選んで、茶葉も『姫の里』『龍神茶健』の2種類の中から選んで自分で急須でお茶を落としていくスタイルでお茶が楽しめます

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自分でお茶を煎れる『時の旅人』

1分間の砂時計がセットされますので、お茶と一緒に時を旅してみましょう

ポットに入っているお湯を一度湯呑に移し、茶葉を入れた急須にそのお湯を注ぎ1分間

2杯くらいはこの方法でお茶が楽しめるんだそうです

https://twitter.com/HIMENOSATO1/status/1466029424059375619?s=20

 限定ランチも始めたそうです

私が伺った(12月3日)にはまだランチメニューは出来ていませんでしたが、限定でランチも始めたそうでそれも楽しみです

現在土曜日のみ・食数限定サービスなので注意!

 

 頂いたもの

今回は『自分でお茶を煎れる』『季節の練り切りを頂く』のを目的に伺いましたので、『時の旅人』に『練り切り』を付けて頂きました

湯呑は散々悩んで手捻り風のお湯飲みを

練り切りは『ポインセチア』にしてみました

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時の旅人と練り切り

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季節の練り切りは富士宮市内のお店から

シフォンケーキはテイクアウトで頂きましたが、三島の『プティジェルム』というお店で作って頂いた荻野製茶の茶葉を使った、グルテンフリー・乳製品/白砂糖不使用の無添加シフォン

しっとりと柔らかく茶葉の苦みがちゃんと感じられるシフォンケーキです

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テイクアウト可能な茶葉のシフォンケーキ

この寒い季節には、『ほうじ茶』も頂けるようです

 

まだ始まったばかりの【Cafe HIME NO SATO】

新しい事への挑戦はまだ続きそうで目が離せません

 

これはこうあるべき

こうしなければならないという決め事やしがらみから暫し離れてお茶と共に特別なひと時を過ごしたい

そんな場所です

ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪  

 お店のデーター

【Cafe HIME NO SATO】※荻野製茶内

静岡県富士市大渕8616

 電話:0545-35-0118

 

営業時間)10:00~15:00

定休日)金曜日・日~火曜日(※営業日は水・木・土曜のみ)

駐車場)あり(※30台程駐車可能な広い敷地)

詳しくは公式HP【Cafe HIME NO SATOにてチェック⇦

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ABOUTこの記事をかいた人

HN/ダヤンテール。 おうし座、A型。 静岡県出身、富士宮市在住。 食品会社の営業退職後に大手グルメサイトにて食レポを始める。 よくあるグルメ本とは違う、実際に行って人と話し自分の言葉で伝えられる様に記事を書くのを信条としています。 富士山を中心とした東海甲信地区情報をメインに、自分が実際に行った観光地やその土地のグルメなど、心地よいレポとして書いていこうと思っていますので、参考にして頂けると嬉しいです。