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まずは『よって宮』に行ってみーや！
大型バスが止まる南門赤大鳥居の横にある、休憩所『ここずらよ』の隣にある『案内・観光処』の『よって宮』に行ってみーや！（※富士宮はダジャレの街です）
まず、観光案内所へ！
パンフは絶対欲しい
るるぶで発行しているきれいな冊子や浅間大社周辺や、富士宮市の観光のことが細かく案内されたパンフレットやマップを手に入れましょう！
こんなに綺麗なマップも！
周辺がどんどん変わっているので、マップは必ず手に入れたい
ネットや観光本などは古い情報がいつまでも残っていることがあり、行ってみたら廃業していたとか、もっと興味が湧くような新しい施設ができていたとか！
観光地は刻々と変化しているので、最新の情報を入手しましょう！
パンフレットの出来が良すぎて、地元の私でも欲しいくらいのクオリティーです
ビュースポット
南門鳥居と富士山を写真に収めたら、参道を本殿に向かって歩いて行きましょう
南鳥居門と富士山
普段は観光バスで隠れ気味
参道
多くの参拝客でにぎわう参道
運が良ければ山車が
毎年５月に盛大に行われる流鏑馬（ﾔﾌﾞｻﾒ）祭りの像
流鏑馬は横に延びる長い参道で行われる
手水
立派な手水建
こんこんと湧き出る水
本殿
本殿
浅間造（二重の楼閣造）は日本で類を見ない重要文化財
♥スポット！この場所、見つけられるかな？
『猪目（いのめ）』と呼ばれ、魔よけの意味が込められているそうです
境内展示物
富士山火山弾
サクヤヒメのマスコットキャラクター
武田信玄お手植えの枝垂れ桜
ソメイヨシノより早咲きの巨木
本殿の次は、正門に戻らずにそのまま社務所の横の通用門から特別天然記念物【湧玉ノ池】方面へ出ます
社務所
しだれ桜の北東にある古札置場の前を通って、湧玉池へ
水屋神社
富士山御霊水【水屋神社】
湧水を汲んで持ち帰る事ができる
耐え間無く湧き出る冷水
水に漬けると文字が浮かび上がる『水みくじ』である『咲良みくじ』は是非チャレンジしてほしい（※社務所附近にて購入）
浅間大社周辺の湧水の源
国指定特別天然記念物 湧玉池
富士山からの湧水
神田川と神田川ふれあい広場
第２駐車場の目の前 祭典時には露店が軒を連ねる
湧玉池から延びる清流 神田川
神田川親水公園
清流は夏でも冷たい
水遊びをする子供の姿も見かける
観光施設としては自然を楽しむ趣の神社なので散策範囲はそう広くはありません
富士山本宮浅間大社に来たら、徒歩５分ほどの場所にある【静岡県富士山世界遺産センター】へ行ってみるのもお勧めです
（※クリック先は、どこベルblogの世界遺産センター記事にリンクしています）
静岡県富士山遺産センター
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