目次
感想
最後に総括的情報をまとめてみました
今回かかった費用
・入場料|大人(600円)×2
・デイグランピング代|大人(7000円)×2
・その他(動物への餌代)|100円×2
今回はデイグランピングメインでまかいのを満喫したので、この値段になっていますが同じ『グランピング』でも食事はバイキングレストランや売店などでランチをとったり、お弁当持参で食事後に『プチグランピング利用』などとことん予算を抑えた『グランピング』を愉しむ事も可能です
一番大切なのは『行ったら何をしたいか?』決めておくこと
予算的な物、時間的な物、同行者の体力的な物を視野に入れながら事前計画を立てておくのがお勧めです
行く前に調べておきたい事
✔webチケット
これは本当に失敗したと思いました💦
ダヤンはまかいの牧場のHPから『デイグランピングの予約だけ』したので、当日14000円もの支払いを現金・もしくはPaypayでしなければなりませんでしたし、予約アプリの割引券を使う事もできませんでした
入場料もWebチケットを購入して於けば、動物の餌も1個貰えたし受付時間も短縮できたのにって思いました
✔ロッカー
お子さん連れの場合の着替え等や、気温調整の為に洋服を脱いだり着たり、持ち込みのお弁当だったり…案外直ぐには使わないけれどって荷物が多くなりがちな野外活動
入場券を無くさずに持っていればその日の入退場は無料でできますが、駐車場まで行くのもおっくう
そんな時あると便利なのが『ロッカー』
そんなロッカーの存在を帰りに知りました(爆)
受付テントのすぐ前
入場無料エリアのバーベキューテラスの入り口付近にありましたよ
✔イベント・飲食関係・お土産売り場
【まかいの牧場】では色々な場所で季節ごと・時間ごとに様々なイベントが開催されています
散策しながら看板や案内を目にして(あ!これいいな!)と思う様なイベントもありましたが、行く先々でバラバラにあるので収拾がつかなくなる可能性も!
イベントの一覧は、第1入場券売り場の『左手』にありました(こちらも帰りに気付きましたw)
とにかく、検温・申込書の記入・チケットの購入に一生懸命でわき目を振る暇も無く、購入後は右側から園内に入る仕組みなので全く気が付きませんでした(汗)
お土産売り場はかなり縮小されていて、旨いと評判の『農場レストランいただきます』(ビュッフェ)の隣にありました
食や制作の体験工房は敷地左手に色々と集まっていました
地図にはお花畑が記載されていますが、私達が行った3月上旬には殆ど何も咲いていませんでした
✔金額・小銭・支払い
様々な催しやアトラクションがある【まかいの牧場】ですが、1部無料のものを除き多くのイベント・アクティビティが有料になっています
売店ではカードが使えるようですが、現金とPayPay が支払いの主流
特に単価が100円・300円といったものが多くペレット型餌は自販機販売
『100円玉』は用意して行った方が良いと思います
✔トイレ・手洗い場
第1入場券売り場の近くの無料ゾーン内にトイレがあり、このblogが登録されている『富士山美観回廊ネットワーク』のQRコードが大きく書かれたポスターや富士宮の観光パンフレット等が置かれていました
観光地に来ると、トイレの行列問題が発生し易いのですがまかいの牧場では要所要所にトイレや手洗い場が設けてあり、トイレ待ちの列ができる様な事はみかけませんでしたので、余りトイレを心配する必要は無いと思いました
✔ふれあい動物の餌
ふれあい動物への餌は2種類
1つは自販機型販売機で購入できる『もなかの中にペレットが入っているタイプ』(100円)と
うさぎやモルモットとのふれあい広場『うさもるむら』の前にある小さな小屋で人参の販売があります
✔持ち物
季節によってですが、虫よけスプレー・タオル・温度調整できる薄い上着類
トイレや動物とはハンドソープ・除菌アルコールが設置してありますが手拭きのペーパータオルが無かった様に思います
ハンカチやタオルは少し多めに用意を
✔駐車場
駐車場は無料です
入場ゲート前の飲食店が新しくなったゾーンは入場料かからず利用できます
駐車場は牧場側の駐車場の他に、国道を地下通路で繋いだ第2駐車場などがあります
再入場はチケットを持っていれば当日に限り有効ですので、駐車場に一旦戻る事も可能ですが駐車場は平置きなので陽射しに気を付けて下さい
おまけ
帰り際に入場料無料ゾーンにあるショップで季節のクレープを購入して帰りました
『デイグランピング』の料金を高いと感じるか相当・またはお得と感じるかは利用目的・利用層によって違うと思います
食事に関しては、まかいの牧場内には幾つかのレストラン・飲食販売店がありますのでそちらで済ませるのも手ですが、私達はレストランではこの値段ではまず食べられない『岡村牛』のステーキだけでもかなりの価値があると思いましたので、『お得』と感じました
キャンプに消極的だった主人の感想は
コロナ禍で遠方旅行もままならない昨今に、マイクロツーリズムで転地効果も期待できる【まかいの牧場】デイグランピング
楽しい一日を過ごす事ができました
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
お店のデーター
【まかいの牧場】
静岡県富士宮市内野1327-1
電話:0544-52-3668
営業時間)季節ごとに変動あり
定休日)不定休、12月1日~3月20日の毎週水・木
駐車場)あり・無料|大型車30台分・普通乗用車約700台分
詳しくは公式HP【まかいの牧場】にてチェック⇦
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