【富士市 とんかつ】『かつ膳』フライパンで焼き揚げる極厚ジューシーかつ

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

 【かつ膳】

最近都内から静岡県内へ進出してきたお店が『焼きかつ丼』なるものを扱っていて、それが非常に分厚くて柔らかいという噂を聴いた

『焼きかつ』『分厚い』でダヤンの脳裏に浮かんだのは、そう…

今から9年前のダヤンテール食べロ○レビュアー最盛期の『静岡食べロ○レビュアーとんかつ大戦』(と勝手に命名)の事だ

当時仲良くさせて頂いた浜松レビュアーの方と、食べロ○主催の食事会が催されお逢いする機会があった

色々と食に関する楽しい情報交換会の〆が、当時の食べロ○トンカツ部門全国TOP5000に入る浜松の老舗トンカツ店の話で『…と言う訳で、みなさんいつか早い内に浜松【幸楽】へ行きましょう!』という話題でお開きになった

同席していたメンバーの何人かは早々に浜松の件のとんかつ屋へ行った報告を挙げていたのだが(結局は遅れながらも私も行ってはいるが)、私はなかなか遠征できずにいた時 地元富士市でそれに匹敵…いや、それ以上のお店を見つけてしまったのだ!

それが今回ご紹介する、富士市の老舗とんかつ専門店【かつ膳】

当時口コミはまだ4件しか無かったのだが、富士富士宮のトンカツ・中華を熱心に回っているレビュアーのお一人のアップされた写真が富士宮でいうところの『ばかうまそう!(※非常に旨そう!の意)』だったので行ってみたのがきっかけ

そう言えば、その後トンカツと言えばココだ!とばかりに何回も伺っていたがコロナ禍で自由な外食がままならなくなり、ここ数年は営業されているのかどうなのか…気にはなってはいたが訪問できずにいた

そこへ今回の『分厚い焼きかつ』の話題

勿論、そちらにも行って見るつもりではあるが、まずは先に【かつ膳】へ行って現在どうなっているのか確かめに(食べに)行くのが富士富士宮の飲食店を紹介するブロガーとしての使命だろう!ということで、退勤後夜さっそく行って来ました!

(Googleマップの口コミで最近の投稿もあったし…大丈夫!営業してる!)

今回は、富士市の老舗とんかつ専門店【かつ膳】のご紹介です🐈

新型コロナ感染症対策
※入り口に消毒スプレー設置

 アクセス・場所

富士吉原商店街からまっすぐ北へ延びる県道24号線(富士裾野線)沿いにあります

北側から南下して行く経路もあるのですが、この県道24号線は南から北に向かっての上り坂になっており、交通量も多い為今泉から南下して行くアクセスは余りお勧めはしません

国道139号線を田子の浦方面へ向かい南下

『吉原5丁目信号交差点』を左折

そのまま吉原本町通りを700mほど東へ進み『御幸通り』との信号交差点を左折

そのまま道なりに700m進んで行った左手に【かつ膳】があります

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

【かつ膳】がある県道24号線は交通量が多い傾斜路なので、反対車線となる下り側からの利用はお勧めしません

途中『和田町信号交差点』が変字5差路になっていますので、そこだけ注意が必要です

信号交差点左手にある『業務スーパー敷地』をぐるりと沿う様な形で左折していきます

 駐車場

駐車場は店舗前に…どうだろ?2台くらい??

ちょっと停めにくい形です

実はこのコンクリ―ト壁の向こう側にも3台分の【かつ膳】の駐車場があるのですが…どう見ても【かつ膳】の駐車場では無く他人の家の駐車場感がぬぐえない様相をしています(が、大丈夫ですw)

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

このコンクリート塀の向こうにある駐車場(3台分)も利用OKなんだけど、まるで関係無い個人宅の軒先の様で気が退ける(笑)

只、こちらも出る時の事を考えたら、頭から突っ込んだ状態よりスイッチターンか頭の向きを変えたい所💦

何にしてもこの『塀』が邪魔なんですよね~

昔からこんな所も全然変わっていませんね

安心したような、もうちょっとどうにかして欲しい様な(笑)

 外観・店内

名前が潔いので、もうちょっとアピールがあっても良いんじゃないかと思ってしまう控えめな看板と外観

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

9年前のダヤンが撮った写真

これも9年前と…全然変わってなぁ~っ(笑)

建物は軽自動車の幅程度車道から奥に入ったくらいの場所に建っている2階屋

引き戸は左側を引いて中に入ります(右は締め切り)

壁の高い所に掛けられたテレビは付いていたが、この日の平日夜先客は無し

相変わらず『揚げ物専門店とは思えないくらいにピカピカに磨き上げたステン壁のオープンな厨房』と、その前にある4~5名座れるカウンター席

床にはテーブル席が3卓程あり、奥には小上がりも見て取れる

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

変わらない小奇麗な店内

厨房には大将が1人と…おっ!?

息子さん?弟子?

『かつ膳』の文字を背中に背負ったTシャツを着た若いがっちりとした感じの男性が立っていた

食べロ○には『少しせわしない接客』と以前表現した年配の女性の給仕(奥さん?)に

ダヤン
2人なんですが、カウンター席でも良いですか?

と尋ねる

皆さん、カウンター席・テーブル席・小上がりとあったらどの席を選びます?

私は圧倒的に『カウンター席』!!

食べ歩きを始めた時は『常連さんの席』という感覚があってビビッて中々言い出せなかった、可愛らしい時代がダヤンにもあったんだけど、今では『料理人さんの仕事が見える席』ということで、大好きな席

ええ、お好きな席にどうぞ~

と怪訝な顔をされるでも無くほっとして、ダンニャと一緒にカウンター席に並んで腰を降ろしてメニューを見てみます

 メニュー

メニュー表は写真の無い名前だけのペライチ富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

9年前にあった『ホタテフライ定食』が無くなっているだけで、メニュー内容は変わらず

お値段は…なんと!

MIXの値上がり幅だけはちょっと多かったけど、お子様定食に至るまでほぼ90円値上げベースだけですね!👀

なんか…企業努力を感じずにはいられません

(´Д`)ありがとー!

ダンニャ
この、とんかつ定食と(上)は何が違うの?量?

と尋ねると

かつ膳
『上』は厚さもそうなのですが、使っている箇所が違うんです

との事

”`ィ (゚д゚)/!ここ大事なとこです

この記事を書いている途中で他のとんかつ屋さんにも行って来た(どんだけトンカツ好きやねんw)のですが、同じお返事頂きました

牛タンで、舌先の細い箇所より根元の脂が載った太い部分の方が質が良いってのは知っていましたが、他のお肉の部位でもそうなんですね~

う~む…

聴いててなんですが、夜でしたのでダンニャは『とんかつ定食(並)』

ダヤンは…エビフライもお肉も食べたかったので『海老かつ定食』をオーダー

オーダーが通ると大将が動き出します

ここからが【かつ膳】の真骨頂!

右手側で食材に衣をつけ、金属バッドでコンロ口まで持って来ます

コンロは5クチ

一番左手の少し高くなった場所のコンロはお味噌汁用

少し低くなった場所には4つのコンロ口が在って、3つのコンロが点火中

フライパン程の深さの揚げ鍋(鍋と言えるのか…?)に油が半分ほど入っています

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

揚げ物屋らしからぬ綺麗に磨き上げられたステンの壁も大将も昔のまま

衣をひとつまみ

大将がその油の上にパッ!と散らすと、じゅじゅっ!と軽やかな音をたて油が(大将!揚げ頃だよ!)と知らせます

(・_・;)言い過ぎ…

手前の二つのコンロに一方はダンニャのとんかつと思われる物体

片方はダヤンのかつと思われる物体を2つ投入

暫しじゅじゅじゅ…という音と共に油が踊りますがそのうち静かになります

【かつ膳】フライパン型(実際にフライパンかも…)の鍋で揚げるので片側づつ、ゆ~っくりと低温で時間をかけ揚げていくスタイル。提供時間はかかりますがお肉の旨みをギュッと閉じ込めた…でも柔らかいトンカツに仕上がるんです

暫し『かつ』の片面を焼き上げもう片面に返した頃、奥にあった空いているもう一つのコンロの油に『エビフライ』を投入!富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

へえっ!…あ、そうか!素材に依って揚げ時間が変わるから時間差で別の鍋にいれてるんだ

腰に手をあてて揚げ物と向き合う大将

その姿を後ろから覗いたり、キャベツを盛ったり、手元を覗いたりしながら動く『かつ膳を背負った男性』

ダヤン
『かつ膳君』!頼んだよ!【かつ膳】の未来は君にかかってる!

…のか?(違ったらごめん💦)

大将が『よし!』と思ったタイミングで女性の方にご飯を盛り付ける合図を出します

カウンター席でも、ちゃんと一度お盆にとって後ろから給仕されます

オーダーから提供までおよそ25分

いよいよご飯だー!

 とんかつ定食(並)1400円

こんがりと細かめの衣を纏いムラ無く揚った狐色のとんかつ

以前食べた『上』がこちら⇩

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9年前の『上』

で、今回の『並』がこちら⇩

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

今回の『並』

『上』と『並』何となく肉質が違うのわかりますね

同じロースでも、脂身が好きな方は『上』

赤身よりが好まれる方は『並』をということですが、どうしてどうして

並でも非常に柔らかく中心がホンノリとピンクでジューシーで厚みもたっぷりあり、食べ応えがあります

【かつ膳】には卓上塩が置いてあるので、塩で揚げ立てとんかつが頂けるのも高得点!富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

苺狩り(なぜ突然w)のように、初めは何も付けずに

次にお塩や辛子で、最後にどろりとしたソースをつけて食べるのがお勧め!

柔らかく…でも噛み応えもしっかりあるお肉を口いっぱい頬張る幸せ♡

付け合わせの山盛りキャベツは手切り

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

とんかつ『並』定食

ちょっと緩めのスパゲッティ―サラダも変わっていません

揚げ物屋でよく見かける『網』は使っていませんが、しっかりと素材の水切りをされているので最後まで衣がべちゃべちゃになる事がなく美味しく頂けます

2種の香の物

お味噌汁はワカメ・豆腐の赤出汁富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

ワカメがちょっとくたくた感があるのがダヤン的には好みではないし、赤出汁も好んで飲む味噌汁では無いのですが

熟成期間が長く濃厚な旨みの赤出汁はがつんとしたトンカツの旨さに負けない

出汁をしっかりと効かせ主張し過ぎずお口の中をさっぱりとさせる箸休め的な要素もになっているんですよ

 海老かつ定食1750円

こちらが『海老かつ定食』

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

『海老かつ定食』はヒレカツ2つ・エビフライ1つ

付け合わせは一緒ですが、かつは『ヒレ肉2つ』

おっきな海老にはタルタルがかけられています♪富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

タルタル、つぶつぶした具材がたくさん入っていて美味しい~♡

海老が、ぶりゅんぶりゅんしていてこれもまた極上の揚がり具合!

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

おっきなぶりゅんぶりゅんした海老が最高の揚がり具合

『ひれかつ』はしっとりしていて、ロースとは違った肉の旨みが噛むたびにじゅわ~っと口の中に広がります

富士市 とんかつ 【かつ膳】ダヤンテールblog

ヒレだけどとってもジューシー♪

柔らか~…おいひぃ~…♡

 

食べロ○で『ちょっとせわしない給仕の』と言ってしまった給仕の女性の方

私達が食べ終わる直前頃にお茶を注ぎに来て下さり、私のお茶は

『熱いのに取り換えましょうね』

と新しいお茶と交換して持って来て下さった

ごめんね…とっても丁寧な接客でした

 

【かつ膳】は独特な調理法で提供のお時間がとてもかかる事がありますので、急いでいる方や短気な方にはお勧めしません

ゆっくりと美味しい『かつ』をご堪能ください

 

さて!間違いない美味しさの富士市のとんかつ専門店【かつ膳】の『焼き揚げるとんかつ』を頂いた所で、噂のレイの新店『焼きカツ丼』のお店、行きますよ―――――っ!

…実はこの記事書いてる時には既に行ってきてます(爆)

 ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪  

 お店のデーター

【かつ膳】

静岡県富士市今泉8丁目16-49

電話:0545-51-3531

営業時間)11:30~14:00/17:00~20:00(LO|19:20)

定休日)火曜・水曜休み

駐車場)あり・無料(※店舗前に1~2台・ブロック塀を挟んで北側に3台分)

このお店には公式HPがありません

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ABOUTこの記事をかいた人

HN/ダヤンテール。 おうし座、A型。 静岡県出身、富士宮市在住。 食品会社の営業退職後に大手グルメサイトにて食レポを始める。 よくあるグルメ本とは違う、実際に行って人と話し自分の言葉で伝えられる様に記事を書くのを信条としています。 富士山を中心とした東海甲信地区情報をメインに、自分が実際に行った観光地やその土地のグルメなど、心地よいレポとして書いていこうと思っていますので、参考にして頂けると嬉しいです。