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御殿場時之栖『茶目湯殿』『旬膳処茶目』
18歳未満入場不可とブランディング効果で静かにゆったりとできる日帰り温泉【源泉 茶目湯殿】と、ワンランク上の旬膳料理を愉しめる古民家リノベーション食事処【旬膳処茶目】
【御殿場時之栖】には上質なくつろぎと大人のリフレッシュ空間を体感できる、大人デート・記念日向けの2つのおすすめ施設があります
年間180万人以上の観光客が訪れる、東名高速道路御殿場ICや御殿場アウトレットから15分ほどの場所にある交通の便も良い人気複合レジャー施設【御殿場高原 時之栖(ときのすみか)】
冬季恒例のウインターイルミネーション『ひかりのすみか』が10月6日から開催され、地ビールレストラン・バイキング・グランピング・いちご狩りなど多くの家族連れやグループが訪れ1年中楽しめるにぎやかな施設が満載のこの場所の一画にある『大人の隠れ家』へ
15周年の結婚記念日イベントとして行ってみました
【時之栖】アクセス・場所
【御殿場高原 時之栖】
静岡県御殿場市神山719
▪駐車場|第1~第7駐車場あり(計2400台)・無料
☎0550‐87‐3700
(茶目湯殿直通☎)0550‐87‐6426
(旬膳処茶目直通☎)0550‐87‐6366
▪【時之栖】公式HP⇐🔍
周辺案内図
交通機関
▪新幹線|三島駅より無料シャトルバス利用40分
▪御殿場線|『御殿場駅』より無料シャトルバス利用15分・『岩波駅』より無料シャトルバス5分
▪東名高速|『裾野IC』より5分・『御殿場IC』より15分
【茶目】へ行くなら『北口ゲート』が近い
【御殿場高原 時之栖】の広い敷地には数多くの駐車場ポイントが点在
【茶目】に近い駐車場は『北口ゲート』から入り
『ARENA』と『桜の礼拝堂』の間を奥へ進み、『噴水レーザーショーチケット売り場』の反対側(右手)に【旬膳処茶目】と【茶目湯殿】の施設が並んで建っているのが見えるので、その付近へ駐車
駐車場は利用施設により決められた場所というのは特に存在しないので、散策範囲や予定によって一番利用しやすいところを使えば良いのですが
もの日や土日祝には周辺道路含め、利用しやすい駐車場から渋滞・満車になり入出庫に時間がかかる場合があるので要注意
施設外観と入口
ウインターイルミネーションの裏側で奥まった場所にあたるここは、格式があり【時之栖】の施設内でもひっそりとした雰囲気がある
【茶目湯殿】と食事処【旬膳処茶目】の共通入り口である立派な茅葺屋根の門をくぐり、石造りの階段を上って行くと
木立の間にひっそりと佇む、2つの施設をつなぐ連絡通路がみえてくる
そこから右側へ行くと【茶目湯殿】、左側へ行くと【旬膳処茶目】となっています
この立派な古民家は『福井県の文化財』、越前の国府中の豪商大井家の建物で1807年に建てられたものを限りなく原型に近い形で移築したのだそうで、非常に風情があります
営業時間とおすすめのコース
源泉【茶目湯殿】は10時~21時の営業
(※『天空の湯』『フィンランドサウナ』はこの時期12:00~19:00開場、かき氷やドリンクなどが楽しめる『湯殿カフェラウンジ』は14:00~17:00開場)
食事処の【旬膳処茶目】は11:00~15:00|17:00~21:00の2部制
どちらからどう利用しても大丈夫なのですが(また、どちらか片方だけの利用でもOK)
【茶目湯殿】で着替えた館内着(浴衣)を着たまま【旬膳処茶目】へ行ったり
【湯殿】で受け取ったバンドキーの№で【旬膳処】などの支払い(※退館時に時に利用分まとめて支払い)も可能になるので
先に【湯殿】を利用し、ランチの時間になったら【旬膳処】へ移動して食事をした後【湯殿】へ戻って休憩室や『菜根譚』などでゆったり過ごし、再び温泉に浸かったり『ロウリュウ』や『天空の露天風呂』や『ラウンジ』を利用したり…
が身軽に施設を満遍なく満喫できるコースではないかと思います
勿論【茶目】の利用前・利用後、イルミネーション観覧や施設内でのショッピングに繰り出すのもありです🌝
次のページでは『茶目湯殿の割引チケット情報』『茶目湯殿のフロアマップ』などを紹介していきます⇒
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