【富士市】『カフェ ラウンドアバウト』アパレル併設カフェバーで朝カレーと朝飲みが可能

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

 【Cafe roundabout+maji_yacci】

今回は、【maji_yacci(マジヤッチ)】というヨーロッパのインポートセレクトショップ(洋服服飾)を併設した

【Cafe roundabout(カフェ ラウンドアバウト)】という店名で2020年3月にオープンしたカフェバーをご紹介

扉を開けるとそこはイングランド マンチェスターをイメージしたおっしゃれ~な雰囲気の店内富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

奥にはセンスのいい1点物の服飾スペース

開店時間の9時半には店内にスパイシーな薬膳カレーの香りが漂う中、朝からカレーを頂け

ドリンクを モーニングオーダーすると焼き立てのイングリッシュマフィン(orチョコレート)がサービスで付いてきて

あさイチからアルコールなど、全てのメニューがオーダーできる(※フェアなど一部除く)夢のような場所だ

…と聴いて、開店アタックでカレーとドリンクを頂きに行って来ました🐈

 場所・アクセス・駐車場

場所は、県道176号線沿いの『入山瀬駅入口 信号交差点』角になります

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

『入山瀬駅入口信号交差点』角にある

東名高速富士ICから県道414号線(富士富士宮道路)や県道176号線を使用して3.3㎞(車で7分)

JR身延線 富士宮駅前からだと車で5㎞(9分)の場所です

因みに【カフェ ラウンドアバウト】の最寄り駅はJR身延線 入山瀬駅になっていて、駅から170m

徒歩3分って距離

ああ…電車を使うってのもありかな(記事書きながら気が付いたw)

 駐車場

駐車場は3か所

まず店舗前に2~3台

第2駐車場は『入山瀬駅入口信号交差点』を入山瀬駅方面へ15mほど先の右手に5台

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

第2駐車場はお店の東側にある建物1棟の向こう側

第3駐車場は『岩科機械製作所』の奥に10台前後(※カフェラウンドアバウトの道を挟んで北側)にあるのだそうです

『岩科機械製作所』は社名のイメージとはかけ離れた、木造平屋の歴史がありそうな建築物!👀

大正7年(1918年)に機械部品の製作工場として建てられたんですって!

第3駐車場の現地までは確認に行かなかったのですが、敷地に入れるのなら見に行ってみれば良かった(建物好き)

 外観・店内

信号交差点角地に対して斜に構えるように間口を設えてある建物

外にはクッションを並べた長椅子とテーブルが置いてあり、テイクアウトでドリンクをオーダーしそこで寛いでいる常連さんらしき方の姿がありました

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

店先のベンチでドリンク片手に寛ぐ方の姿も

上部に【MAJi_YACCi】と黒文字で書かれた店名が掲げられていて、ユニオンジャックがはためいています富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

ほぼ通り側一面店内が覗き込めるようなガラス張りになっていますが…

飲食店である【カフェ ラウンドアバウト】の名はぱっと見 見当たらず、ここに【カフェバー】があるなんて、存在を知っている方かブラックボードのイーゼルをよくよく読んでみた方にしか判らないかも(汗)

真っ赤に塗られた木製扉を開け、店内へ入ります

(因みに、この扉 内側は白塗りですw)

 店内

店内に入って真っ先に目に飛び込むのは、正面にあるレンガが貼られた重厚なカウンターとその前に置かれたバースツール

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

一歩入ると底はもう異国の雰囲気

アルコール類が入った様々な種類のカラフルでお洒落な瓶が無造作に並べられ、ペンダントライトの向こうにはワイングラスラックに下げられたグラスがキラキラと並び

これはまるで…

ダヤン
英国パブ!

(いや、実際に行った事はないんだけどね?きっとこんな感じ)

BGMに流れるクール&ザ・ギャングの軽快な音楽

この椅子の背もたれ…って、イギリスアンティーク家具のアーコールッ!👀ステキ可愛い…

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

壁紙からファニチャーから全てがセンスいい!

壁紙にしても何にしても洗練されていてオッシャレ✨

なんでも、オーナーさんはイギリスマンチェスター居住経験があるらしいですよ!

【カフェ】の奥がセレクトショップになっています

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

ガラス張りで明るい店内
奥(写真右手)はセレクトショップになってる

 メニュー

メニュー表を見せてもらうと、思っていたよりず―――――――っとたくさんの多岐に渡ったメニュー(汗)

ダヤン
(困った…。ドリンクとスイーツとカレーだけじゃ無いじゃん。何?このメニューの多さ)

フードメニューは『薬膳カレー』は勿論

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

カレーとドリンクぐらいしか認識が無かったが…

チリコンカン・ブリト-・ケサディーヤ・ベーグル・カルボナーラなどがあり

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

ベーグルやパスタもある

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

おつまみメニュー!

おつまみ…?👀

パフェなどのスイーツも各種

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

パフェメニューもあり、サイズも3パターン設定されている(ミクロってw)

ドリンクもソフトドリンクも…アルコール類も何種類あるか数えきれない程!

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

ドリンクメニュー(1部)

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

アルコールメニュー(1部)

メニューは隅から隅までじっくり見ると、他ではあまり見かけない『面白そうなメニュー』もあって

アルコール・おつまみ…メニューに載っている全てのものが『朝9時半開店』時にオーダーできるってんだから

ダヤン
朝からカレーとおビールができちゃうっ♡

凄い事聴いちゃいました(笑)

あ!

ただ1つだけ気をつけたい事があって、【カフェ ラウンドアバウト】では海外と同様に『お水(ミネラルウォーター)有料』になっていて、無料のお冷はありません

こんなコンセプトからも拘りが感じられます

 オーダー

今回は2回、開店アタックに近い時間で来店しています

初訪は、ドリンクにモーニングサービスとして付く『イングリッシュマフィン』を見たくて

2回目は、本当に朝からカレーが食べられるのか?(疑り深いやつw)

 ウィンナーコーヒーとサービスのイングリッシュマフィン

記念となる【カフェ ラウンドアバウト】でのファーストドリンクメニュー

何が良いかな?って考えながらメニューめくっていたら、どうしても飲みたくなってしまった『ウインナーコーヒー』(ダヤンのセンスの無さよ…汗)

後からメニュー見返してみたら

どうせだったらイギリスっぽく好きなマグカップを選んで飲める『ディカフェミルクティー(ノンカフェイン)』とか

変わったところで

『ゴールデンミルク』も面白そうだったな~と思うも、それらは次回に(笑)

さて、提供された…『カップ』!

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

記念すべき1杯目!

これすっごくお洒落じゃないですかっ!?👀

昭和レトロっぽいグローリーチャイナのライトブルーと金装飾が綺麗♡🌝

ホイップもたっぷり載っていて、モーニングサービスで頂いた焼き立てのイングリッシュマフィンの塩味の強いバターが溶け出したところにすくって食べると

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

モーニングサービスのイングリッシュマフィン。溶けだしたバターがジュワッ~として美味しい

朝から至福の美味しさよ

マフィンが載っていたお皿も、日本の古伊万里か有田焼か

海外のアンティークものかはわからないけれど、すっごく素敵

ドリンク1杯でこんなに幸せな気持ちになれるところってそうそうないと思うのっ!

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

こんなに素敵な姿で提供されるとは思っていませんでした

この日は別でランチを食べる予定があったのでお腹に溜まるものは食べられなかったけれど、2回目にはカレーを食べようとお店を後にした

 薬膳カレー(普通盛・セット)

んで、次の週の土曜日(早い笑)

前週の土曜日にカレーを食べようと自分に誓っていたのでまたまた来店

【カフェ ラウンドアバウト】のカレーは『イギリスのインドカレーがコンセプトのインドカレー』

うむ…🤔

カレーを語ったら日本一だとダヤンが思っている有名インフルエンサーのフォロワー様の【ラウンドアバウト】情報を拝見すると、インドカレーの老舗(東京)を師とし、今は閉店してしまっているが富士市駅前にあった名店『ナマスカール』が監修したスパイスカレーとなっているそうで

『服屋と併設されたカフェ』って軽々しさではなく本気度が伝わって来るカレー🔥

スパイシーだけど辛くないダル(豆)カレーと、日替わりカレーの2種盛りとなっていて

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

本日のカレーはボードから選びます

数種類のアチャール(インドのお漬物に相当)が載る

ライスは糖質が少ないと言われているインドのバスマティ米を使用

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

ライスはバスマティ米を使用

バスマティ米は日本米に比べ細長く、水分量が少なくもちもち感は皆無でパサパサ(ほろほろ?)とした独特の食感

ちょっと苦手って人もいるかも知れないが(実はダヤンも、バスマティ米自体はそんなに好きではない)、水分量が多いスパイスカレーによく合う

今回はカウンターに置かれた黒板メニューから『スペアリブビンダル―』と、トッピングに+100円でパクチー

サイドメニューのグリーンサラダを+200円で付け、更に+300円して富士富士宮界隈でも名が知れた有名珈琲焙煎所の『赤富士珈琲』アイスをチョイスした

通常は『カレーとドリンクのセットで1500円』

大盛で1700円(※普通盛は少な目印象なので、がっつり食べたい方はこちらを推奨)

ハーブティーのマジョラムデトックスやコーラ、スパークリングウォーターやソフトドリンクならセット価格に含まれていて

ダヤンの様にプラス価格にすると『指定のアルコール類』をチョイスする事も可能

 

オーダーしてから程なく『赤富士珈琲』アイスが

少し間をおいて『グリーンサラダ』が運ばれて来る

カトラリーが『お箸』『スプーン』『フォーク』だったのでお箸で頂いてみる

一見『緑オンリー』でつまらなく見えるサラダだが、プチベールやベビーリーフなど数種類の葉野菜が使われていてどれも瑞瑞しい!

ドレッシングはバルサミコとソルトだろうか?

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

第一印象は『緑のみでつまらない見た目かな』って思って食べ始めたんだけど、美味しくて箸が止まらなくなった

後から唾液が湧いてくるグルタミンの旨さが相まって、これから運ばれて来るカレーが待ち遠しい(笑)

店内にスパイスの良い香りが充満してきて暫くすると『カレー』が運ばれて来た!

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

普通盛(ポークスペアリブビンダル―チョイス・パクチートッピング)

いや…今日も、この皿が…凄いっ!

勿論、器を見に来ている訳では無いのだが(笑)、料理は五感で食べるものだと思っているので器は重要な要素!

気に入った器で提供して頂くと、食事のあと銘を見たりするのですが流石にこの皿は大きいので

無理か(笑)

お店の方と仲良くなったらいつか銘を聴いてみようかな~

ひとつの銘柄に拘るんじゃなくて、ご自身が良いと思ったものを使っていそうなのでダヤンが言っているのがどの器か伝わらないかもだけど(爆)

幾つかある『アチャール』のうち、『オレンジ色の玉ねぎのアチャール』は非常に辛いので苦手な方は注意!

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

薬膳カレーのトッピング、アチャールの内『オレンジ色の玉ねぎのアチャール』は結構辛いので苦手な方は注意

右側にダルが、左側にスペアリブが載っていてアチャールと混ぜながら食べると味が次々と変わって面白く美味しい♪

富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

其々の味を確かめた後は、少しづつ混ぜながら食感と味の変化を愉しもう!

スペアリブは勿論『骨付き』なのでナイフとスプーンで上手に肉から外して食べよう

軟骨は『とろとろ』とまではいかなかったが、こりこりとした歯応えで美味しく頂けた

『酢っぱ辛い』と言われるビンダル―だが【カフェ ラウンドアバウト】のビンダル―は少しだけ甘さを感じる程よい酸っぱさで、辛さ的にも丁度いい感じで優しい味わい

気が付いたら、苦手意識を持っていたはずの『バスマティ米』も美味しく平らげていた富士市【Cafe ROUNDABOUT】ダヤンテールblog

 

女性スタッフのみでお店を回していらっしゃるようで、人当たりのいいソフトでフレンドリーな接客が印象的な【カフェ ラウンドアバウト】

定番のメニューから期間限定メニュー(※近々では沖縄フェアなど)や、旬のフルーツのパフェなども展開していて利用者を飽きさせない

色々な楽しみ方ができるのでまた近いうちに、今度はダンニャと連れ立って行ってみる予定だ

 ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪  

 お店のデーター

【Cafe roundabout + maji_yacci】

静岡県富士市鷹岡本町8-23

電話:0545‐72‐4900

営業時間)9:30~

※火・水・木は18:00まで|金・土は22:00まで

定休日)日・月曜日

駐車場)あり(※無料・第3まであり計10台可能)

詳しくは公式HP【Instagram maji_yacci】にてチェック⇐🔍

当サイトは広告主(Googleアドセンス・A8net・バリューコーマス・The money tizer)から支払われる広告収入を主な収入源として運営を行っています

当サイトの記事では、商品・サービスの紹介に広告主のアフィリエイト広告を利用しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA