目次
【いっ福茶屋しき彩】
※大手の外部記事に『いっぷく茶屋』表記が多く見受けられますが、『いっ福茶屋』が正解です
既に何回かこのブログでも紹介しているダヤンのお気に入り、富士市吉原にある和雑貨屋【四季彩堂】内に併設された和カフェ【いっ福茶屋しき彩】
しばらく行かない間に
１年を通して食べられるかき氷に『月変わり限定メニュー』ができたり
９月２日解禁となった『名物 焼き団子』に、『雅』という『団子×フルーツ』シリーズができたりと
より『四季』を取り入れたスイーツメニューへパワーアップしたと聴き
軽食代わりに食べられる『お食事系メニューの焼き団子』をお腹いっぱい食べる事を目論んで、朝ごはんを抜いてブランチに行って来ました(笑)🐈
アクセス・場所・駐車場
東名富士ICから2.2㎞（車で７分）
国道139号線を『宮川町信号交差点』で左折
吉原商店街（県道22号線）経由、県道171号線（東海道）を東に向かい、スクランブル交差点を北上し『和田川』を渡り、出た交差点を右折し
道なりに550ｍほど進んだ交差点の角地になります
大きな看板が出ているので分かり易いかと思います
幹線沿い信号角にある和雑貨店【四季彩堂】内に併設された和カフェ【いっ福茶屋四さい彩】
因みにこの看板トップに描かれたお店のロゴマークは、『作り手』『使い手』『担い手』の３つの輪が重なり合って花が開くさまをイメージして作られたものだそうです
岳南電車
ダヤンが【四季彩堂】をちゃんと認識したのは、『岳南電車の旅』取材敢行の際『本吉原駅』で降りて周辺散策した事がきっかけ
『本吉原駅』から徒歩３分の場所にあるので、岳南電車を使って来店するのも面白いと思います
外観・カフェ店内
和雑貨を扱う【四季彩堂】は県内に７店舗ありますが、その内和カフェ【いっ福茶屋しき彩】を展開しているのは富士吉原店を含め現在３店舗のみ
気軽に利用できる、クオリティーの高い和甘味処は富士富士宮には少ないので存続していって欲しいと願っています
カフェへは、南側の専用入り口からでも店内雑貨ショップ側からでも入る事ができます
店内（イートインスペース）
南側入り口付近にはテラス席が設えてあり、カウンター仕様の席６席
テーブル席が２卓ほどあるようですが、そちらを利用されている方は余り見かけません
カフェ入口にあるテラス席
（ペット連れ可のようです）
カフェの名物メニューのひとつでもある『かき氷』の時期には発動するのかな？
店内は、カフェ入口入ってすぐ右側が注文受付レジカウンター
左手がイートインスペースになっています
カフェレジ受付とイートイン（衝立の向こう）があるコーナー（※写真は雑貨コーナー側から）
注文カウンターでオーダーと支払い、『いろはカード』を受け取ったらスタッフさんが運んで来て下さるので着席して待ちます
この建物にしてもイートインのファニチャーにしても、古材を使用した温かみがあって重厚で良いですね♪
丸窓のあるステンドグラス窓は昨年の四季彩堂祭の際にスタッフさんが手作りしたものですって♪
広々とした店内雰囲気もとても良いです
商品はオーダーが入ってから１点１点丁寧に創られているので、混雑している場合には提供までお時間がかかってしまうとの事で…
テーブル席を見ると何やら、木製のパズルゲームがひとつ置いてありました
『倉庫番』の様に、ピースをスライドさせて『お地蔵様』を極楽浄土へ揚げるパズル
自慢じゃあ無いのですが、倉庫番ゲームが大得意だったダヤンの手にかかればこんなパズルゲームちょちょいのちょい…とはならず😔
これ、ムリゲーなんじゃないっ！？（自分がクリアできないゲームはムリゲー認定する人）
他のテーブルの利用者も手に取ってみている方が多くいらっしゃったみたいで（難しい…）とひそひそ(笑)
ならばっ！とネット検索するも（ｽﾞﾙ！）…攻略法載って無し(笑)
提供するまで多少時間かかっても、時間つぶしアイテムは大丈夫そうです🌝（違う）
メニュー
メニュー…確かに以前よりパワーアップしていました！
相変わらず『ランチメニュー』は無いのですが、名物の焼き団子や五平餅に『醤油やみそ系』のお食事系しょっぱ系メニューが増えていましたので、ブランチや軽食にも利用できると思います
『焼き団子』『ドリンク』はテイクアウト可能なのですが、『雅』のように生クリームをトッピングに使用したものは一部テイクアウト不可のものがあるようですので、スタッフの方に確認してみてください
メニュー増加の他に目新しいところでは『コーヒーチケット』『かき氷チケット』などが販売されていて
1000円のかき氷×５杯の金額、5000円で６枚分のチケットが付いて来るので『1杯833円で食べられちゃうっ！』やつとか、超お得だっ！
（期限なし！）
でも今月はもうお小遣い少ない（食べ歩き過ぎ！）ので、次回購入しよう…😔ｼｭﾝ
かき氷メニュー（800～1000円）
『定番氷』と呼ばれる『4/29～暑い間展開』される11種類のかき氷は、ハーフサイズも選べる（300円引き）
パワーアップしていたかき氷メニュー
その他に月毎・季節ごとの期間限定かき氷があり、12月や１月などの寒い季節でも提供されるかき氷があるので要チェック！
ずらりと並んだ月毎の限定かき氷の写真
ドリンクメニュー
現在は冷たいドリンクが圧倒的に多いが、これから寒い時期に入って来るとドリンクメニューも温かい物へ変わって来る
だんごメニュー
磯辺・みたらし・あんこなどの定番に加え、チーズや醤油バターなどのしょっぱ系お食事種とスイート系種全１２種（※焼き入り）
テイクアウトはできないが『彩だんご 雅』という『あんこ＋生クリーム＋フレッシュフルーツ』の焼き無しだんごが現在５種
だんごとドリンクのメニュー
ここに12月から『いちごみやび（2本セットで420円）』が加わり、だんごでは無いが『五平餅』もあるので
かなり選択肢が広がる～！
だんごはセット価格
『２本（380円・１本あたり190円）』
『３本（500円・１本あたり166円）』
『５本（750円・１本あたり150円）』
で好きな種類を選ぶことができるが『雅』を選んだ場合、１本につき20円が＋される
ドリンクは440円以下のドリンクだったらセット価格330円となるそうだ
『雅』には生クリームが載るので焼き立てだんごは使用されないが
通常のおだんごは会計口に置いてある、伊賀土鍋屋謹製『あぶり名人』でスタッフさんが上手に焼き上げて提供してくれる、熱々で外側がカリッとした『焼き立てのだんご』だ
スタッフさんが丁寧に焼き上げて提供
テイクアウト価格に関してはわかり難いのでスタッフさんに要確認！
その他にも『ゲリラ的』にイベントメニューが発生したり、11月には焼き芋スイーツが特集されるらしい！
11月からの焼き芋スイーツメニュー
これでは、１年365日
目が離せないではないかっ！😂
焼き立て団子セット
だんごセットを心置きなく楽しめるように朝食を抜いて来店し『５本セット』に挑戦してみたが、食べてみると案外すんなりとぺろりと行けた(笑)
５本セットなんて頼んじゃって大丈夫かな～って心配してたけど、案外ぺろりと食べちゃった(笑)
まあ、甘いのもだけでは無く５本中『磯辺』と『おかか』のしょっぱお食事系を２本チョイスしたのと、生クリーム系を２本に抑えたのが良かったのかも知れない
飲み物はラテがお得と言われたが、お腹に溜まる牛乳系は辞めてすっきりと飲める冷茶にしたのも良かったと思う
カロリーが心配なので、冷茶にしたがそれが返って良かったのかも知れない
以前は６本しかおだんごの種類がなかったので選択にそこまで悩む事も無かったが、こう種類が増えてしまうと後悔が残る(笑)
白系だんごだけではつまらないからと『草だんご』を選んだのは良かったが、自身のあんこ番長が顔を出しあんこ選択したのは失策だった
なぜなら、『雅』のクリームの下があんこだったから(爆)
今回オーダーしたのは『栗雅』と『マスカット雅』どちらも生クリームの下にあんこが敷かれていた
これなら最後の１本は『よもぎきなこ』が正解だったのではないか？🤔
（どんな正解？）
また、お腹が空いていた影響もあってか『醤油バター』『焦がしネギごま』『明太マヨチーズ』などのお食事系だんごが非常に心残りだ！（ﾓｸﾞﾓｸﾞ…）
…お！？
それにしてもこの磯辺の海苔の巻き方は利用者ファーストの親切な巻き方ではないか！
おかかもたっぷりまぶしてあって、風味もすっごくいい♪
『雅』に関しては細い軸を持って持ち上げるのには重量があり過ぎて至難の業だったので、フォークを一緒に提供してくれるところも細やかな心遣いが感じられてほっこりする♡
ちょっと心残りはあったものの大満足の【いっ福茶屋しき彩】のだんごセット🍡
もうちょっと『富士宮』から来やすい場所にあるか
もしくは店自体が『富士宮』に来てくれると嬉しいのだが（ﾏｼﾞﾃﾞ）
帰宅したダンニャに
と告げたら、とっても残念がっていた
前回の記事を読んでいただけた方はご存じだと思うが、【いっ福茶屋しき彩】名物だんごに最初に嵌ったのは、しき彩の名物は『かき氷』だ！と思っていたダヤンでは無くダンニャだったのだから
また近いうちに行かねばなるまい
ヾ(=ﾟ･ﾟ=)ﾉﾆｬﾝ♪
お店のデーター
【いっぷく茶屋しき彩】『四季彩堂富士吉原店 内』
静岡県富士市今泉３丁目１−３
電話：0545‐30‐8888
営業時間）
雑貨屋｜10:00～19:50
カフェ｜11:00～17:30（LO｜17:00）
定休日）カフェのみ水曜定休
駐車場）無料（※43台）
詳しくは公式HP【いっぷく茶屋しき彩】にてチェック⇐🔍
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