目次
【えびす亭】
静岡には
全国的に有名なソウルフード レアハンバーグの【さわやか】(※富士宮には店舗なし)
静岡市街にあるソウル弁当 焼肉のた~っぷり載ったあみ焼き弁当の【静岡弁当】
また、静岡県では有名なローカルCM『私は焼肉が食べたいのっっ!!』と、綺麗な韓国人女性が野性味たっぷりに叫ぶ焼肉チェーン店【京昌園】各店がある
私は、実は静岡は『肉県』なんじゃないかと思っている
(´-ω-`)
今日はどこ行く?何食べる?
こんにちは(*’ω’*)
ドコべるblogの管理人 ダヤンテールです
そんな(?)『肉県 静岡県富士宮市』には
1995年創業の『ステーキ肉重屋』さんがある
『肉丼』ではなく、『肉重』ってとこがまさに肉県にふさわしいお店
今日は、富士宮のパワーソウルフード ステーキ肉重屋…もとい
ステーキ洋食の【えびす亭】さんをご紹介します♪
(*’▽’)
『丼』と『重』
『焼肉丼』っていうのはそう珍しいメニューでは無いですよね?
しかし、『ステーキ肉重』となると…ちょっと珍しい!
『鰻料理』にも『うな丼』と『うな重』があり、ちょっとその違い調べてみましたが…
失礼しました<(_ _)>
多くの場合、『丼』と『重』には内容量や質の決定的な住み分けは無いようなのですが、やはり『お重』は有難みや蓋を開けるまでのワクワク感がありますよね♪
ご飯が平らに敷かれているので均等にタレがかかる利点や、この部分のご飯はこのお肉で食べる…という計画(?)も立てやすくなりますし、普通のステーキとは違い全てのお肉の肉汁をご飯がしっかりと受け止めているので、全て頂けるのもいいっ♪
ヾ(≧▽≦)ノ
2008年に今の場所へ
1995年から操業している【えびす亭】さん
今は『宮原』ですが、以前は『万野原新田』だったかな~ぁ…
ちょっと記憶が曖昧ですが、宮原の店舗もまだ10年程しか経ってないとは思えない様なクラシカルな『洋風喫茶』のような雰囲気です
風除室を出ると、厨房を挟んで左側と右側に席があります
殆ど床の『テーブル席』ですが…右奥には謎の『畳座卓席』や個室風の小さなお部屋もあります
テーブル席用のハイチェアのお子様椅子もありました
メニュー
メニューは『肉重』だけでは無く、看板にある通り洋食全般の『ステーキ』『エビフライ』『ハンバーグ』などの取り扱いがあります
最後にお店のYouTubeをご紹介してありますが、ペッパーランチを彷彿とさせる『ドラキュラ殺しのビーフガーリックライス』もお勧めの様です
ボリューム少なめの『レディースランチ』もあります
平日ランチが絶対にお得!
気を付けて欲しいのが、同じランチ商品でも『平日ランチ』と『日・祝・特定日ランチ』では、お値段が全然違う事!
平日ランチ(11:00~14:30)は、ステーキ重1490円(税別)
これが日祝・特別日になると同じ内容で1790円(税別)!
記憶にあるステーキ重はたしか1300円くらいだったので、ご時世で値上がりはしていますが1490円はまだなんとか
でも、ランチに単品1790円となるとちょっと勇気が要ります
( ノД`)シクシク…
でもね、見てコレ!名物『ステーキ重』!
ステーキ重のお肉の焼き加減は指定できます
私はミディアムでお願いしましたよ♪
この状態で運ばれてきて…
(*‘∀‘)ワクワク
ば――――んっ!!
見てコレ!『名物 ステーキ重』♪
ガーリックチップとガーリックバターの薫りが…ちょっと午後は人に逢えないかも(笑)
でも、食欲を刺激するイイ匂い~♡
お肉とご飯の間には、玉ねぎスライスのソテーが敷かれて、ブロッコリー・甘ショッパイ人参グラッセ・バターコーン
ステーキ皿をそのままご飯の上に載せました状態です
白飯には、お肉を焼いた時に出たと思われる『肉汁』がしっかり掛けられているので、どこを食べても美味しい♪
ステーキ肉は適当な大きさにカットされており、カトラリーはナイフを使わずにフォークやお箸だけで頂く事ができ柔らかめのお肉で食べ易いです
夏に向けてお肉はしっかりと食べたいですね♪
(=゚ω゚)ノ
入り口にはその日のお勧めメニューもさりげなく置いて在るのでチェックです
メモ
★1995年創業の洋食屋
★名物は『ステーキ重』
★ドラキュラ殺しのガーリックライスもお勧め
★平日ランチとその他では値段が違うので注意
★ステーキ重は焼き加減が選べる
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
お店のデーター
【えびす亭】
静岡県富士宮市宮原260-1
電話:0544-23-5086
営業時間)
ランチ|11:00~14:30
ディナー|17:15~20:30
定休日)月曜日
駐車場)あり
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