目次
【富士市大淵 笹場 フジアンブレラスカイ】
元々富士山を撮るカメラマンや、地元の知る人ぞ知る【富士市大淵 笹場】は『駐車場が完備された富士山と茶畑の絶景スポット』
近年では【茶の間】(※茶畑の中の完全貸し切りティーテラスでお茶を愉しむ催し)も開設され
お茶のペットボトル飲料で有名な会社がCM撮影場所として起用するなど多方面で話題にあがる事も多くなって来た
そんな笹場で地元富士市の『富士青年会議所』が65周年を記念して『アンブレラスカイ』を出現させたというお話をみかけたので、初日にあたる10月1日本日
どんな感じで『フジアンブレラスカイ』が広がっているのか早速見てきました🐈
笹場でのアンブレラスカイは富士山と茶畑をバックに
頭上に色とりどりの雨傘(多くはカラービニール傘)をワイヤーなどで組んだ足場に吊るして飾る『アンブレラスカイ』は、元々2012年ポルトガルの芸術祭から始まったイベントだと言われており、映えるイベントとして日本各地でも期間限定で開催されるのを見かける様になりました
笹場での『フジアンブレラスカイ』は、一般社団法人富士青年会議所が主催する65周年の記念イベントとして開催され、目的のひとつとしてコロナ禍により家にこもりがちで俯(うつむ)きがちな多くの方に、傘を見上げる様に
『上を向いて』生きて頂きたい
そんな思いが込められているのだそうです
会場
『アンブレラスカイ』が設置されているのは、笹場でお茶の試飲・販売などをしている小屋の南側の敷地
両側に鉄柱の基礎を築き、何本ものワイヤーを両側から3m以上の高さで張りだしそこに吊るしたカラフルなビニール傘をいくつも開いていったもの
陽の射し方によって地面にもカラーの影を落とし色々な表情を見せ
傘群のバックには緑の美しい茶畑と圧巻の富士山の姿を一度に見る事ができる、他では絶対出来ない『フジアンブレラスカイ』
駐車場から歩いて30秒
利用料・駐車場無料という利用者にとって嬉しい場所での開催となっています
期間・時間
期間|10月1日(土)~11月5日(土)
時間|24時間開場
(※『笹場』は山の中になり夜間はかなり暗くなりますし、夜間は勿論富士山は見えません。地元の方の迷惑にならない様にご配慮下さい。ライトアップ開催のお話も出ていましたが今は未定です。詳しくは末尾のインスタ情報でご確認下さい)
注意|荒天・強風の場合傘を閉じる事があります
笹場へのアクセス・駐車場情報など
以前、【大淵笹場】の記事
でもご紹介しましたが茶畑の保全・無料で利用できる整備された駐車場やトイレなどは地元有志の方々の好意により成り立っています
トラブル・迷惑行為などを起こさぬように楽しみたいですね☺
笹場へのアクセス・駐車場情報などは上記各記事から
もしくは、こちらからも飛ぶことができます⇩
【記事から抜粋|笹場へのアクセス・駐車場・注意点】
イベントの詳細情報などはコチラから⇨【アンブレラスカイin静岡県富士市】
富士青年会議所インスタはコチラ⇨【JCI富士】
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
最近のコメント