【富士市】夏の海鮮丼テイクアウト可!『第一富士 丼丸』で80種以上の640円均一海鮮丼を愉しむ

富士市【第一富士丼丸】ダヤンテールblog

 【第一富士 丼丸 入山瀬店】

2019年に富士市入山瀬の県道414号線沿いにオープンした【第一富士 丼丸】

港が近い訳でも無く、往来が激しいこの場所にテイクアウト可能な安価な海鮮丼専門店ができた事は承知していたが…数年前までなかなか行く気が起きなかった

『安かろう不味かろう』

そんな言葉が頭の隅を過ぎっていたからだ

【丼丸】の店舗は一般的なFCとは異なり、各オーナーが『丼丸+(独自の店名屋号)』で店を命名し、マニュアルも一切制約のない完全独立型店舗経営を行っている

地元のニーズに応え日々その地域にあった丼を開発し、他の丼丸との差別化を図る

仲間でありながらライバルでもある

東京の下町で40年以上愛されてきた『老舗すし店笹舟』が展開する『同じ夢を追う仲間同士の集合体』の【丼丸】は全国400店舗以上になり

すし屋で出していた海鮮丼など1000円の商品のボリュームと品質を、500円で提供できるシステム(現在は640円から)を追求しているという驚きの形態は『やればできる』どころの話ではない

恐る恐る(笑)1回利用して結構良かったと思ってからは、海鮮丼を食べたくなると定期的に利用するようになったのだが…

今年の暑さは、どうだっ!?

これでは、おちおち『海鮮丼のテイクアウト』なんて怖くて利用できないではないかっ!

しかし、暑すぎて家で調理する気にもなれないし、熱い食べ物より冷たい『海鮮丼』がやっぱり食べたいっ!と、保冷バックをつかんで冷凍庫から取り出した保冷剤を1個放り込んで【丼丸】へ向かうと…!👀

今回は、寿司屋が始めた海鮮丼屋【第一富士 丼丸】に 夏の暑さ真っ盛りに行ってみたら…の回!🐈

 アクセス・場所

県道414号線(通称|大月線)沿い富士宮駅方面から東名富士ICへ方面に4.1㎞(車で約9分)の、新東名高速道路高架橋をくぐって200mほど先右手側にある

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富士宮市から富士方面へ向かった大月線の、新東名高架橋をくぐってすぐのあたり

東名富士ICからは3.6㎞

富士市と富士宮市間をつなぐ『大月線』沿いのほぼ中間地点にある

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パンフより

  駐車場

店舗の『大月線側』と『コンビニ側』に、店の建物をL字で囲むように駐車場が設けられている

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店舗周りにL字型に取られた駐車場。駐車可能台数は12台

車間が狭く、目の前の大月線の交通量が案外多い為駐車の際の入出庫が少し大変だが、決して近くの他の停めやすい駐車場に停めてはいけない

駐車場は12台収容可能

 外観・店内

平屋で道沿いの壁にあたる部分は殆どガラス面

直線の坂道途中にあるので見通しも良く、屋根上には大きく『第一富士 丼丸』と屋号が書かれており、駐車場には幟も多くたてられていて非常にわかりやすい

入り口は北側(コンビニ側・自販機の横)の自動扉になっています

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コンビニ側が入口になっています

 店内

開店は時間きっかり

店内入って奥の正面の壁一面にメニューが写真付きで貼り出されていて、メニューがまだ決まっていない人はとりあえず奥へ

電話予約済やメニューを決めて来店している人は、右手にあるレジ前へ並びます富士市【第一富士丼丸】ダヤンテールblog

店内奥にはカウンター席・テーブル席などを設え、セルフ茶・ガリなどが用意されたFCのうどん屋のようなイートインスペースが設けられています

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テイクアウトだけでは無く、カウンター席やテーブル席の用意もあります

1度だけイートインを利用したことがありますが、かなりゆとりがある造りで店内冷房もバッチリ!

食器のセルフ下げはありますが非常に快適でした

 メニュー

店内説明で さらっと『店内入って奥の正面の壁一面にメニューが写真付きで貼り出されていて、メニューがまだ決まっていない人はとりあえず奥へ』と書きましたが、メニューを全く見ずに初来店したかたはきっと後悔すると思います(笑)

メニューはざっと数えただけで80種以上っ!!

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ざっと80種はある海鮮丼メニュー

中には『焼き鳥丼』『うな丼』『穴子丼』など、『海鮮丼』としてくくって良いのかわからないメニューも潜んでいますが、ほぼ均一価格なのが嬉しいです

『ネタ』を決めたら

小盛・並盛(640円込)

シャリのみ大盛(750円込)

ネタのみ大盛(860円)

ネタ・シャリ共に大盛の特盛(970円込)

を選んで、更にトッピングを加えたい人は『トッピング』を精査

更に更に、もっと上級者になると『プレミアム丼』『自分の好きなネタだけを3品選んで作るお好み3種丼(640円込)』なんてのも存在するので楽しみは無限大だ!

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選択肢は無限大!

外看板の500円とオープン当時価格の記載があるのは早急に直して欲しいところだが、これだけのネタが載った海鮮丼でこの安さは現在の価格(640円込)でも素直に凄いと思う

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この看板は誤解を生むので早めに直された方が…

何回か利用している人は自分好みの『どんぶり』を見つけたようで、代表で家族分を購入しに来る人・電話で予約受け取りに来る人など

開店と同時にこの夏場も多くの利用者が訪れている

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多くの利用者が開店前・開店と同時に入店してくる人気店

ダヤンと同じできっとみんな火を使いたくないに違いない!(偏見)

 夏場対策

『火を使いたくない』のは使いたくはないが、この暑さの中 家まで『生もの』を持って帰るというのもかなりの勇気がいる

お店でイートインするのが1番安全なのだが、やむを得ずテイクアウトする場合は是非保冷バックと保冷剤を持って来店

すぐに家に帰り遅くとも1時間以内には食べるようにするのが理想

『怖い』のは利用者だけでは無く、提供する【丼丸】側の方がもっと危機感を持っていると思う

夏場対策として、下記張り紙が入口に出されていた

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お店からの『夏場のテイクアウト利用時の注意点』が貼り出されていました

ここからは、少しでも美味しく・少しでも安全に夏場の海鮮丼が楽しめるような【丼丸】の心配りが見て取れる

【丼丸】の拘りが『酢飯』の『酢』と『米』ていうのも米フェチダヤンとしては得点が高いのだ

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米と酢に拘った【丼丸】

『海鮮丼』のセパレート盛りってあんまり聴いたことが無いが、確かにキンキンに冷えた白飯は酢飯と言えども旨くない

セパレートなら別々の温度管理ができるというものだ

ネタは冷蔵庫で冷やしても、ご飯は冷やさないで下さいっ!🎤

 お味噌汁

『海鮮丼』は冷えている方がいいが、味噌汁は熱い方がいい!

お味噌汁のテイクアウトには『あおさ』『あら汁』の汁なしversion(※家で湯をそそぐ)もあるのでそちらも検討されたし!

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お湯無しができるので持ち運びも怖くない

味噌も出汁も入っているのでお湯を注ぐだけでアッと言う間にあら汁~♪

 うどんとかすうどん

汁物の代わりにと『うどん』をイートインでお願いしたことがあったが、ちょっとクタンクタン気味だった(汗)

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肉かすうどんの復活願う!

柔らかいおうどんが好きって人には良いのかも知れないし、調理担当によって硬さはもしかしたら違うかも知れない

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イートイン利用の際に『うどん』を汁替わりに頼んだことがある

過去に『肉かすうどん』があったらしいが、原材料が入手困難で長い間休止中

『肉かすうどん』の復刻を熱望する!

 おすすめメニュー

何回か利用したり、Googleの口コミを読んだりしていくうちに『自分の好みにあった丼』というものが見つけられると思う

ぶっちゃけると、ダヤンも何回か選んだ丼の中で(これはそうでもなかったなぁ…)と感じた事もある

迷ったら『どんまる丼』『うおがし丼』『満腹丼』『海鮮丼』『バラ丼』『三食丼』がお勧め!とどこかで見かけたが

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迷ったらこちらをというが、ダヤン的には…

ダヤン的お勧めは『これら』や『大きなメニュー表』の中には存在しない

どこにあるのかというと…

レジの右壁にご注目されたし!

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なぜ、このメニューだけこんな場所にこんな風に(笑)

全然目立たない場所に『文字だけ』で書かれたメニューを発見してからは、これ1択!(笑)

丼丸をよく利用している相互さんにお教えしたら、相互さんもこれに嵌っているらしいので多分『あたりメニュー』だと思ってます

 ダヤンは『おまかせ丼』一択!

この夏、件の『おまかせ丼』セパレートでテイクアウトしてみた

あら汁(お湯無し)も一緒に!

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お気に入りの『おまかせ丼』をセパレートで購入

綺麗に盛り付けられたネタ

イートインで食べても

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イートイン『おまかせ丼』

普通のテイクアウトにしても

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ある日のテイクアウト『おまかせ丼』

セパレート容器になっても

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セパレート盛りの『おまかせ丼』

ネタの盛りっぷりは変わらないのが嬉しい(おまかせ丼マスターw)

酢飯からネタの並んだトレーを外して、添付されていたわさび醤油をつけて食べると…まるで『刺身定食』のようだ!

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刺身定食みたい!

刺身と一緒に、ほんのりと冷たい酢飯を口いっぱいに頬ばって、あら汁を流し込む

気分はまるで、永谷園のお茶づけをハフハフしながらかっ込んでいるイケメン俳優のよう!

(なにソレ…)

このくっ〇暑い夏でも、お家で美味しく海鮮丼を頂ける工夫をしてくれる【第一富士 丼丸】に感謝なのだ!

  ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪  

 お店のデーター

【第一富士 丼丸 入山瀬店】

静岡県富士市入山瀬523−1

電話:0545-50-9231

営業時間)11:00~20:30(LO|19:30)

定休日)月曜・他不定休

駐車場)あり(※無料・12台)

※イートイン・電話予約も可能

詳しく公式はHP【丼丸】にてチェック⇦

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