【一竹辻が花・久保田一竹美術館】7年前の約束を果たした母の日

久保田一竹美術館 河口湖

 【久保田一竹美術館】

今年5月12日は母の日

私は母親と離れて暮らすようになってから、特に母の日に何かをすると云う事をしなくなってしまったが、主人は父の日母の日をきっちり毎年、何かしらしてあげようと努力する

主人の方の実家が私達の住まいに近い為に交流も自然と、主人の実家とは密にしている

ダンニャ
 お前もちゃんと、お母さんに何かしてあげなよ?

そうだねぇ…
再就職もとりあえずひと段落したし、久しぶりにどこか連れて行ってあげようかな

どこが良いだろ…

ネット検索を始めてすぐ、どういう訳かむか~~ぁし、母親にポロッと約束した事を思い出した

今日はどこ行く?何食べる?
こんにちは(*’ω’*) 
ドコべるblogの管理人 ダヤンテールです

高校卒業して就職した先の初めてのボーナスで、伊豆の民宿へ1泊旅行に連れてって
主人と結婚する前に、赤沢温泉へ1泊旅行へ母親を連れて行った事がある

旅行中も旅行後も、母が思った以上に喜んでいて
『次は経費私(母)も出すから、またどこかへ連れて行ってよ♪ね♪』
と言ってきた

ごめん…(実は私は母親と2人で居るのは非常に疲れるんだ)

元々のペースが母親と違うので、運転をしながら母親が一緒に住んでいる息子やその嫁さんへの愚痴を言い、外出先で食べるちょっとした料理にも煩い母親がどちらかと言うと苦手…

ちょっとお出掛けやショッピングくらいなら良いのだけれど、1泊旅行となると帰宅して どっっっつ!と疲れる

ダヤン

う~ん…じゃあ、今度は泊まり旅行じゃ無く…河口湖の久保田一竹美術館でもそのうち行こうか?
この間 観光本で観たけれど、素敵な所らしいよ

その話をして、観光本のそこのページを見せると母親は
『わ~っ!!素敵なとこだね♪行きたいなぁ♪いつか連れて行ってね』
とはしゃいで居たが

1泊旅行で疲れていた私はそれどころでは無く、隣県の山梨へ母を送り届けて帰宅して…そんな事はすっかり忘れてしまっていた

もう7年位前の話になる

再就職先が決まった報告と、今日が休みでもうすぐ母の日

河口湖の方へランチを食べに行きながら【久保田一竹美術館】へ行く?

と母親に電話をかけてみると

『わっ!!行きたい行きたい!前に連れて行ってくれるって言ってたとこだよね♪この間もテレビでやってたんだよ♪』

と、約束がまるでつい最近した様な感覚の即答だった

(そんなに楽しみにしていたのか…忘れているかもとか思っていたのに)

ちょっと後ろめたい感覚があった

私の住まいから実家まで1時間半

そこから河口湖の【久保田一竹美術館】まで1時間

ちょっとした長距離ドライブだったが、天気もソコソコ良く湖畔は桜が満開で桜祭りも開催されていた

 久保田一竹美術館

展示物館内写真撮影禁止

なので、観光本から引用の写真1枚載せます

久保田一竹美術館

久保田一竹美術館【一竹辻が花】の展示風景
※観光本より

【久保田一竹美術館】(クボタ イチク 美術館)久保田一竹美術館 河口湖

染色家『久保田一竹(1917~2003)』が1994年、雄大な富士と清澄な水を湛える河口湖を臨む絶好のロケーション地に『一竹辻が花作品』を常備展示する美術館として建てたもの

久保田一竹美術館 河口湖

敷地案内図

『辻が花染』は室町時代の紋様染

19歳から既に染色人の評判を得ていた『久保田』が『辻が花染め』に魅了され制作研究を始めるも、戦争に駆り出されシベリアで捕虜に

終戦により辻が花を本格的に研究

『一竹辻が花』は『しぼり』の技法で描かれた、他では類を見ない立体的で美しいテーマを持った着物

1995年

現存作家の個展を一度も開催した事の無いアメリカ スミソニアン国立自然史博物館で個展を開催

世界中から称賛を受けた

晩年は1年に1枚の着物を制作し、四季と宇宙を表現した『連作』で秋から始まる四季を描き出したが29枚で未完

美術館自体は、2009年度版ミシュラン観光ガイドで3★獲得の美術館

本館着物の展示と茶室(本館入り口で靴を脱ぎ上がる)

久保田一竹美術館 河口湖

本館は一回外へ出る

久保田一竹美術館 河口湖

茶室入り口

新館ミュージアムショップと『トンボ玉・ジャワ玉』に関する展示物とカフェ

久保田一竹美術館 河口湖

新館の上部がカフェ

久保田一竹美術館 河口湖

滝や洞窟内の普賢菩薩観音、竹林や小さな滝や散策路

久保田一竹美術館 河口湖

散策路

久保田一竹美術館 河口湖

秋は紅葉が素晴らしいと思われる

散策路にはモミジが群生しており秋が一番見応えがある

本館の富士山をモチーフとした外観久保田一竹美術館 河口湖

久保田一竹美術館 河口湖内外壁を琉球石灰岩(サンゴ等の堆積岩)で建築してあり、世界的建築家ガウディの建築を彷彿とさせるような稀有な建物久保田一竹美術館 河口湖久保田一竹美術館 河口湖

地獄の門の様な見事な古城から移築された建築物等幽玄の世界が広がっている久保田一竹美術館 河口湖

 久保田が過ごしたアトリエが茶室に

辻が花展示場の奥には、室内から清流が岩をつたう池を湛えた庭が楽しめるお茶室がある

久保田一竹美術館 河口湖

一段上がった席の目の前には見事な風景

久保田一竹美術館 河口湖

抹茶と季節の生菓子

お茶室の『お茶』久保田一竹美術館 河口湖

トンボ玉工房カフェ入場料(500円ドリンク付き)は、入場料とは別料金

久保田一竹美術館 河口湖

新館の上部にあるカフェ

 散策路と外観

段差があり、石灰岩の建物や館内は段差が多いので注意したい久保田一竹美術館 河口湖

久保田一竹美術館 河口湖

ショップ

数々の造形品、竹林・もみじ林久保田一竹美術館 河口湖

久保田一竹美術館 河口湖普賢菩薩を祀る洞窟

久保田一竹美術館 河口湖

普賢菩薩の祠

久保田一竹美術館 河口湖

それ程広い敷地では無いのでゆっくり回っても散策路だけで30分程

 駐車場とモミジの時期

駐車場は、施設と道路を挟んだ反対側の未舗装の空き地久保田一竹美術館 河口湖久保田一竹美術館 河口湖

モミジの時期には開園待ちで入場する利用客も多いらしく、秋口が1番混雑している

着物のことをそんなに詳しく知らない私でさえ、圧巻される『一竹辻が花』の総絞りの着物

母が頻りに

『こんないいものを見せに連れて来てくれてありがとう』

と始終言っていた

『冥途の土産にいいもの見たよ』

というので

『じゃあ、あと土産を10くらい持って行くか?(笑)』

と返したが

本当に10とは云わず、20でも30でも持たせてあげたい

ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪

 データー

【久保田一竹美術館】
山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
電話:0555-76-8811

■開館時間
12月~3月…10:00-16:30(入館16:00迄)
4月~11月…9:30-17:30(入館17:00迄)

■入館料

一般
1,300円(1,100円)
大学・高校生
900円(700円)
中学・小学生
400円(200円)

※( )内は15名様以上の団体同時ご入館の料金
※就学前のお子様は無料
※障害者手帳のご提示でご本人および付き添いの方1名は通常入館料の半額

※100円入館料値引きクーポンがHPなどにあるのでチェック

 

■休館日

毎週火曜日/12月26・27・28・29日/その他特に定める日
(祝日の火曜日、及び1月の第1火曜日は開館)
※ 10月・11月は無休です

首都圏方面よりお越しの場合

■電車
新宿駅【JR中央本線】<特急利用60分> → 大月駅【富士急行線】<約60分> → 河口湖駅

■バス
新宿駅南口 バスタ新宿【中央高速バス富士五湖線】<約100分> → 河口湖駅
※河口湖駅よりタクシーで約10分、または周遊レトロバスにて約20分(久保田一竹美術館前降車)

■お車
新宿【首都高速4号線・中央自動車道・大月JCT経由】 → <約90分> → 河口湖IC → 【国道137号線】 <約15分> →久保田一竹美術館

甲信越・中京・関西方面よりお越しの場合

■電車(各主要JR駅)
JR新富士駅【JR東海道新幹線】→河口湖駅行【富士急バス】<約130分>
JR三島駅→御殿場駅行【富士急バス】<約50分>→河口湖駅行【富士急バス】<約75分>
JR御殿場駅→河口湖駅行【富士急バス】<約75分>
JR甲府駅→河口湖駅行【富士急バス】<約80分>
※河口湖駅よりタクシーで約10分、または周遊レトロバスにて約25分(久保田一竹美術館前降車)

■お車
中央自動車道 : 大月JCT【河口湖線】→<約15分>→河口湖IC→【国道137号線】<約15分>→久保田一竹美術館
中央自動車道 : 一宮御坂IC【国道137号線・御坂峠経由】<約40分>→久保田一竹美術館
東名高速道路 : 富士IC【西富士道路・国道139号線】<約70分>→久保田一竹美術館
東名高速道路 : 御殿場IC【東富士五湖有料道路経由】<約45分>→久保田一竹美術館

詳しくは公式HP チェック⇦

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