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根原の【ファーマーズキッチンえいちのむら】のプリンはフォークで刺せちゃう超ハード濃厚プリン!クリームとアイスも付いてボリュームも凄い!
『ふじのみやプリンまつり』に捧ぐ第5弾は
今回のまつり企画の発端となったテーマ富士宮産の『牛乳』『鶏卵』をもっとアピールしよう!の流れを全てクリア
朝霧高原産の『牛乳』と『鶏卵』をたっぷりと使用し
産地のすぐ近くの『根原』という山梨県との県境ぎりぎりの富士宮市の最北部地区で『クラッシクプリン』を提供している【ファーマーズキッチンえいちのむら】
2020年の記事でも紹介していますが
プリンだけでは無く自家栽培野菜たっぷりランチや
湯種パンのようなもっちりふかふかの村長の手ごねパン
地元で採れた新鮮野菜の販売なども手掛けていています
その中でもプリンは特に人気メニューで売り切れてしまう事もあるそう!
今回は電話予約をしてから伺って来ました🐈
アクセス・場所・駐車場
富士ICから白糸の滝・朝霧や山梨方面へ向かい富士宮バイパス経由
そのまま富士宮バイパス(国道139号線)を使い、まかいの牧場の南に2021年に開通した市道『平山見返線』を使い県道71号線に出るか
一度『白糸滝南口』で降り、西側にある県道414号線との『上井出信号交差点』を北上して県道71号線を選択していくか…
いずれにせよ【えいちのむら】は県道71号線にあり、周辺にはポツン……ポツン……としか飲食店が存在していない場所で『レストラン』兼『カフェ』兼『道の駅』兼といった立ち位置の、観光客にも地元民にとってもありがたい存在です
広い駐車場を併設した敷地内には巨大な牛のオブジェが設置されていて木立の向こうには雄大な富士山の姿を観る事ができます
外観・店内
木立の中の白い木材と淡い色のレンガ造りのナチュラルな建物
入口には【えいちのむら】宣伝部長の犬の『ソラ』君もいます
店内に関しては、富士山が見える窓があったり暖炉があったり、ストーブが焚かれていたり
ペットOKなテラス席があったりと様々
詳しい様子は以前の記事の『店内』を参考にして下さい
今回もその時と同じステンドグラス風のルームランプが置いてあるテーブル席をチョイスしました
クラッシクプリン
朝霧のフレッシュな牛乳と鶏卵、生クリームと砂糖を原材料として製造した『クラッシクプリン』は
バットで流しいれて製造する為、切り分けて四角い形で提供されるのでブラジルの『プジン』をイメージする方もいらっしゃるかと思いますが
ココアの台座が無い事
練乳の使用をしていない事から『プジン』とは別物になります
が
これ、『超』が付くハード系でフォークで刺して食べる事も可能!👀
とは言っても、口の中に入れると滑らかな舌触りと共に濃厚な味わいが口いっぱいに広がります
プリンがとっても濃厚なので、添えられたホイップクリームやバニラアイスクリームがさっぱりと感じられるほど!
デザートなのですが結構腹にも溜まります
プリン単体は600円
ドリンクをセットにすると900円
確実に食べてみたい方は予約での取り置きをお勧めします
年末年始の営業
年末年始の営業が変則的になっています
【えいちのむら】では例年初日の出が7:20分頃からで、それに合わせ1月1日の開店も7:00~8:00の1時間のみ営業
その後10:00~16:00まで営業を再開される様ですが、『ランチメニュー』は無いと認識しています(その辺りは店舗へお尋ねください)
2・3日は通常営業
4日(木)がお休みで5日より本来の営業に戻る…のだそうです
2024年は【えいちのむら】で温かいコーヒー片手に初日の出を迎える…というのも良いかも知れませんね
皆さんは初日の出、どこで迎えますか?
ダヤンは毎年恒例の『用宗』へ行く予定です!
また詳細は『X(ダヤンテール)』や記事更新でお知らせしますね
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さて、2023年度のブログ記事更新は以上になります
最近本業(?)が忙しすぎてblogに関わる時間をなかなか取れずに苦戦していますが、2024年度も細々と更新は続けて行くつもりなので来年度も宜しくお願い致します!
2024年度、皆様に幸多からんことを願っております
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
お店のデーター
【ファーマーズキッチンえいちのむら】
静岡県富士宮市根原向陽71−3
電話:0544-52‐1616
営業時間)10:00~17:00(ランチは11:30~14:00)
※元旦は7:00~8:00で一旦閉店後、10:00~16:00営業ランチ無し
2・3日は通常営業、4日(木)がお休み、5日~通常営業と変則的
定休日)月曜日
駐車場)あり(※無料・30台以上)
詳しくは公式HP【ファーマーズキッチンえいちのむら】 にてチェック⇐🔍
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