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【いちごやかずたろう】
そんなに暑く無かった今年の夏
(;´Д`)雨は凄かったけどね💦
それでもやっぱり夏には『かき氷』を食べたくなり、今年も何軒か利用させて頂きましたが 最近ちょっと新種のかき氷?を見つけましたよ♪
その名も『苺氷(いちごおり)』
丸ごと凍らせた苺を削ったかき氷(かき苺?)なのですが、シンプルなだけに素材の良さが引き立つスイーツです
実は
コロナワクチンの副作用緩和や罹患予防に『タンパク質』と『ビタミン』が有効らしいと聴き、先日のラジオ出演の際のテーマに絡めてみようと
と調べていたら…富士宮のお目当てのお店は臨時休業中で断念💦
その時見つけたのがこの富士市の【いちごやかずたろう】
8月5日にオープンしたばかりの【いちごやかずたろう】は、Twitterのフォロワーさんも何人か既に行かれた様で、今回のラジオネタには間に合わなかったのですが私も早速行ってみました♪
今日は、『自主栽培苺紅ほっぺ』と『有名牧場のミルク』を使った苺氷の店【いちごやかずたろう】のご紹介です🐈
※非接触支払いツール(PayPay)可能
※基本テイクアウト
※イートインは屋外のガーデンテーブル(使用後は店主が清掃に来ています)
場所・アクセス
周辺は工場と住宅・アパートなどが点在している造成区画で、【いちごやかずたろう】でGoogleマップやカーナビ入力すると、微妙にずれた位置に案内されます(※いずれはちゃんと反映される様になると思いますが)
【いちごやかずたろう】のインスタによると『富士市伝法2608-1』とナビ入力すると良いと書いてありましたが…やはり微妙にズレます
;つД`)💦
正しい場所へアクセスする方法としては
①富士市伝法の『コイン精米』を目的地としてGoogleマップで指定(※敷地の隅にあります)
②(※ナビなんかあてにしない!その1)
県道414号線(大月線・富士富士宮線)の『ミニミニ静岡富士店』と『クリエイト富士伝法店』の間の細い道を180m北上して左手
③(※ナビなんかあてにしない!その2)
広見インターチェンジから富士白糸滝公園線を南下(1.2km)。『勝亦鉄工所』の角信号を左折(190m)。写真の角を右折していちごハウスの前を通過して100mほど(右手)
の3通りを推奨します
県道から離れた奥まった場所なのですが、県道の混雑抜け道として地元民が使用する事が多い道なので思っている以上に車が往来します
注意して下さい
私は今回③の経路で到着したのですが、途中左手に見える『いちごハウス』は【いちごやかずたろう】の農園なんだそうですよ🍓
外観・駐車場
店舗は小さな丸太小屋のイメージの外観
北側に受け渡し窓口があります
支払いは現金もしくはPayPayも可能
店内イートイン席は無いのですが、店舗前にパラソル付きのガーデンチェアが2組ほど用意されているので、そこで食べることも可能です
駐車場
店舗前北側が長細くバラスを敷いた空き地になっていて、そこにガーデンチェアがおいてあり、『アクセス項』で案内した『コイン精米ハウス』が一番北側に設置されています
駐車場枠は特に設けられてはいないのですが…
普通に縦列で停めようとすると2台
横にしたり変列で停めれば4~5台は停められそうですね
店主のSNS情報によると、お店の裏にも停められるとの事でしたので『駐車場』は結構な台数が停められそう?
接客対応に追われていなければ、店主が交通誘導もしてくださっていました
【いちごやかずたろう】とは
【いちごやかずたろう】の店主は若い男性の方
ホテルの料理人の道に進んでいたのですが、家業の苺農家を継いでからずっと『いちご』を使ったスイーツのお店を自分でやりたかったのだそうで
こんなご時世で迷う気持ちもあったそうなのですが、こんな時期だからこそ美味しいスイーツを食べて貰って少しでもお客さんの笑顔が見れたなら…と思い切って始めたんですって♪
今は『苺氷』主体ですが、いちごを使ったスイーツの種類をもっと増やしたいな~と仰っていました
定休日は?と聴くと『農家なんでお休みは無いんです(笑)イベント出店時以外はできるだけお休みは無しでいきます』との事
今回長年の夢が叶った!という事で、お話を聴いていてもとってもフレンドリーに嬉しそうに笑顔を交えながら話すお顔が印象的でした✨
手作りの練乳サービス
スイーツに使う『牛乳』や『ジェラート』は富士宮の佐野牧場のものを使用🐮
『苺氷』にかける『練乳』はその牛乳を使用した、店主の手作りなんですって!
よく市販で売っている様なとろ~っとした練乳は美味しいけど、糖分含有量をみると身体には余り好ましく無い食品で、大さじ1杯の市販の練乳を摂取しただけで11gもの糖質をとってしまい、1日分の適切な糖質量(70g~130g)のうちの『間食でとっていい糖質量10g』を越えてしまうんです💦
【いちごやかずたろう】の自家製練乳は少しだけとろみがあるものの、市販の物に比べるとかなりさらりとした印象
いちご本来の甘さや仄かな酸味の邪魔をしない甘さも控えめで良い感じです♪
と仰って、『練乳』を なみなみと注いで下さいました
(〃艸〃)ムフッ
メニュー
現在のメニューはこの4種類
先に仰ったようにスイーツの種類も増やしていきたいと意気込んでいらっしゃいましたので、どんなメニューが増えるのかも楽しみです✨
苺氷(自家製練乳つき)
ダヤンが行った時にはジェラートも在庫があり、ジェラート載せは人気商品で売り切れの事もあると伺っていてかなり迷ったのですが…どうしても自家製練乳を最初に食べて見たくって『苺氷練乳600円』をオーダー
受け取り窓口で『写真を撮っても良いですか?』って聴いたら、『こうやって真上から撮ると可愛いですよ♪』って教えて下さいました
花びらの様な縁のプラカップと、サイドに印刷されたキャラクターが可愛らしいカップでテンション上がりますね✨
なみなみと注がれた『練乳』と『苺氷』を持って、パラソル付きのガーデンチェアまで移動してゆっくりと頂きました
使用している苺は自家栽培の『紅ほっぺ』
氷片からも元々の苺の大きさが伝わる様なダイナミックな苺氷
しゃくしゃくとした歯応えと、いちごの甘さ・微かな酸味がたまりません✨
夢中で食べていて、気が付いたら『半分以下』に(笑)
せっかく『練乳』を頼んだのに(追いミルクもいいよって言ってくれたのに💦)申し訳ない気持ちで残りの『苺氷』に『練乳』を注いで頂いてみると…
しゃくしゃくとした部分と、練乳で溶けたシナっとした部分と、練乳に溶けだした苺果汁とが相まって一層おいしい『苺氷』にっ♪
最後までひと雫も残らず一気にぺろりと平らげてしまいましたが、後味すっきりでまだまだ食べられそうでした(笑)
(´-ω-`)食べすぎ注意ガマンガマン💦
暫くはまだまだ暑い日もありそうですし、サッと行ってサッと購入できるテイクアウトは本当にありがたいですよね
この先のメニューも気になりますし、【いちごやかずたろう】から目が離せません
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
お店のデーター
【いちごやかずたろう】
静岡県富士市伝法2618-23
電話: 080-1606-8738
※新規造成区画地の為Googleマップ位置情報及びカーナビ情報がずれて表示されるようです。記事中の案内を参考にしてください。
営業時間)
平日|11:00~18:00※2023年は13:00~
土日祝|10:00~18:00
定休日)不定休
※基本無休
駐車場)あり※無料
詳しくはインスタグラム【いちごやかずたろう】にてチェック⇦
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