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ジブリパーク3回目!『大さんぽ券プレミアム』で魔女の谷と大倉庫に行った結果『大さんぽ券』でも良かったと思うがっかり点と回り方
2022年12月、2023年5月そして2024年4月の今回【魔女の谷】オープンを受け、3回目となるジブリパークへ『大さんぽ券プレミアム』を事前購入し行って来ました!
チケットの形態が変わり、更にわかり難く値段に大きな格差が生じた3種のジブリパークチケット
(; ・`д・´)ドレコウニュウガセイカイ?
富士山エリア外なので本当は当初記事にするつもりは無かったのですがジブラーのダンニャに促され、書くことに!
…って言っても、現在のGoogle検索アルゴリズムで『ダヤンのこの記事』がどれほどの方に届くかを考えたら、労力に対しての結果が報われない気がしています(笑)
と言う事で、この記事に辿り着いたマニアックな方にだけにお届けする
【魔女の谷へ大さんぽ券プレミアムで行ってみたけど…!】始まります!🐈
チケットの件
チケットの種類は3種
①『ジブリパーク大さんぽ券』
②『ジブリパーク大さんぽ券プレミアム』
③『ジブリパークさんぽ券』
①②は2か月前予約販売開始、③の『さんぽ券』だけは7日前販売開始です
大人平日3300円・休日3800円(子供は半額)
魔女の谷へ午前中もしくは午後の入場枠がありますが、『魔女の谷』のプレミアムチケットで無ければ入場できない場所への入場も可能!『魔女の谷』への再入場が可能かどうは不明(入場時間枠内ならOK?)
チケットについて大雑把に説明
①、大倉庫を含む全てのエリア入場可能だが、ハウルの城内部など5つの限定建物内部には入れない
②、①のエリアは勿論5つの建物内部に『入れる』パーフェクトな券
③、『大倉庫を除く』屋外エリア4つに入れる ※5つの建物内部には勿論入れない
チケット価格を『大人の土日祝』※1番高い値段(子供は半額)でみると
①4000円 ②7800円 ③2000円
大倉庫に行かなくて良いよ、屋外エリアの5つの限定建物内部にも入らなくて良いよ、魔女の谷エリアやもののけエリアで買い物やランチはしたいよって方は③のさんぽ券で充分
大倉庫に行きたいよ、魔女の谷・青春の丘・どんどこ森・もののけの里には行きたいけど限定建物内部には入らなくていいよって方は①の大さんぽ券
大倉庫にも行きたい!屋外エリアすべてに行って5つの建物の中にも『入りたい』!って方は②の大さんぽ券プレミアム!
入場料を分解して考えてみた
大人土日祝料金を例に分解して考えてみると
A『ジブリパーク入場料=2000円』
B『大倉庫に入る料=2000円』
C『5つの特定建物に入る料=3800円』
となり、A・B・Cの組み合わせで3種のチケット金額は構成されています
ダヤン達は行ってみて入れなかった場所があるというのが悔しい?ので今回ABC全てを満たす『プレミアム』を購入したのですが…
結果、①の『(プレミアムじゃない)大さんぽ券(※A+Bで4000円)』で良かった
…と個人的には思っています(泣)
大倉庫に『君たちはどう生きるか』関連のオブジェが増えたのを確認する事と、新しくグッズが増えているか見る事、ミニシアターを観る事という目的があったので今回大倉庫再訪も視野に入れましたが
大倉庫に未練?が無ければ③『ジブリパークさんぽ券(※Aで2000円)』で新エリアへ行っても良かったくらいです😇
理由は後程記述します
短所は『大倉庫』入れない・午前中か午後かの入場指定枠があるという2点のみ
まあ、『魔女の谷』特化なら午後枠は旨味がないので人気薄だと思いますがチケットが取れなかった場合としては狙いめかも知れないです
大倉庫の時間は14時指定にしてみた結果
『魔女の谷』開園は9時からで、大倉庫の様に細かい時間指定は無い(※③のチケットは午前・午後指定がある)のですが
①『大さんぽ券』と②『大さんぽ券プレミアム』は、『大倉庫』に行く時間を決めて申し込まないとなりません
大倉庫詳細に関しては以前のブログを参考にして頂きたいのですが
今回は『大倉庫14時指定』でチケットを購入しました
【魔女の谷】と【大倉庫】の時間配分としては、ベストだったと思います
※【大倉庫】が初訪という方は【大倉庫】を朝いちばん開場狙いで、【魔女】より先を推奨!
因みに、あさイチの開園待ち列は今回『魔女の谷』の方が時間指定がない分『大倉庫』より200名ほど多かったと感じています
パーク到着時間は8時少し前がベストな件
パークの駐車場が7時40分には開場すると前回解明したのですが、今回余裕かましていて駐車場到着が8時少し前になってしまったのは誤算だったのですが、駐車場に既に停まっている台数を見ると7時40分前に道路待機していた車が相当数 いたと思われます
余り路上待機はしたくないので、誤算だったとはいえ駐車場への8時少し前到着は正解だったと思います
駐車場は北第1の時計塔近くが良い件
ジブリパーク内にはロッカーがありません
14時からの大倉庫を前にいったん仮眠休憩する目的と、『グーチョキパン屋』で購入した潰したくないパンや重いグッズを車へ置きに行きたいと思った為 駐車はパーク出入り口に近い場所に停めました
(※大倉庫は再入場できませんが、【魔女の谷】へは再入場可能!)
ジブリパーク内はかなり歩きますので、駐車場だけでも少しでも近い方が良いですよね?😉
8時前の駐車場利用なら比較的好きな場所へ車を停める事ができます
1人と2人での回り方の件
何をメイン目的とするか、お昼は何を食べるのか、同行する人数は何人か等でどう回るかは変わると思いますが
『なるべく人が入らない、かかしとハウルの城の外観写真を撮りたい』
『グーチョキパン屋で並びたくない』
『ランチはレストラン空飛ぶオーブンで食べたい』
ダヤン家ではこの3つをメインミッション?として、オープンと同時にダンニャはハウルの城のかかしが立っている丘へ走り
ダヤンは『グーチョキパン屋』へ一目散!
【魔女の谷】開場前の並び順は8時到着で100番目くらい(!)でしたが、写真もパンも殆ど並ばずにミッションクリアできました!
その後待ち合わせ場所にしていた、パン屋の裏にある『メリーゴーランド』に乗ってからランチ場所である『空飛ぶオーブン』の列に並びました
『グーチョキパン屋』や『ホットドックスタンド』で購入したパンを屋外周辺で座って食べる予定の方には要らない情報ですが、『空飛ぶオーブン』が魔女谷唯一の屋内レストランなのでこちらもピーク時にはかなりの列になり、オーブン料理が中心ですので提供も少し時間がかかります
11時開店ですが、列は10時半前には並び始め10時50分には席へ案内され始めます
こちらも第一陣で入店できたのでスムーズな食事ができ、貴重な時間を『列に並ぶ』という無駄な時間として使わずに済みました
食事が済んだ後は『13人の魔女団(グッズ販売棟)』『ハッタ―帽子店(キャンディー等)』や2階の本屋などへ行き、グッズやショッパー購入
【大倉庫の冒険飛行団】より通路が広く見やすく、争奪戦にもなっていませんでした
混雑ポイント
ぽつぽつと立ち並ぶ建物内を除きオール屋外の【魔女の谷】は天候により大きく左右されると思いますが、列になる『混雑ポイント』が幾つかありました
1,開場前の列
列は『魔女の口』
の少し西側(※入口エントランスと合流する辺り)の反対車線沿いに形成されます
週末は開場直前には最後尾が『三日月休憩所』よりもっと延びていました
お天気も良かったので500人以上は並んでいたと思います
2,『グーチョキパン屋』
2時間待ちとも言われるディ〇ニーアトラクション並の『グーチヨキパン屋』での店内購入の列が、開場前列に次いで長いかも!(※店外販売には列はありませんでした)
3,『空飛ぶオーブン』
オーブン料理が食べられる唯一の屋内レストランも長い列になります
4,『ハウルの城』をバックにかかしと写真が撮れる丘
時計塔の裏にある小高い丘にかかしが立っているので、この記事の始めに載せているマップをよく見て場所を確認
グループで来た人たちが代わる代わる何回も写真を撮るので結構時間がかかっていました
丘の下には『ヒン』がいます
5,『オキノ邸』前にある箒に跨り写真を撮れるスポット
案外、人が並んでいました(一人一人写真を撮るので時間がかかるのかも?)
6,噴水広場周辺のベンチ
テイクアウトしたパンを座ってここで食べている人が多かったのですが、全然人が居なかった魔女の谷内隠れスポット見つけました!👀(後程記述)
7,『13人の魔女団』入店列
時間帯により並びますが警戒するほどでは無いと思います
全体的に【大倉庫】の列に比べると、驚くような列になる箇所は1・2以外は特にありませんでした
『グーチョキパン屋』の件
開場前の列に次いでの長い待ち列と、品切れが心配される『グーチョキパン屋』(※裏方におそらく商品を搭載したと思われるバンが待機していました)
ヨーロッパの伝統的な木造建築技法ハーフティンバー様式が用いられ、レイアウトや細部にまであの『グーチョキパン屋』が再現されていて感動します
店内には4~5グループが常時入店できるように徐々に入店を許可されます
列が形成されるのは『階段』を通り過ぎた『スロープ(※メリーゴーランド側)』です
塀の上に『ジジの家族』のオブジェがさりげなく飾られています
パンの種類・その他
ナポリタン・チョコパン・メロンパンなど約22種のパンやカヌレなどが並んでおり、手前のショーケースの他にスタッフの後ろにも大き目のパン、湯種ブールや食パンなどが陳列しています(※サンドイッチのような調理パンはありません)
布製エコバックの販売もあり
パンの他にも瓶入りジャム(苺・マーマレード・小倉バターの3種とミニジャムのセット)や瓶入りジュースを扱っていて、ジャムには『魔女をシンボル化したキラキラした蛾』のラベルが貼ってありこちらもお勧め!
商品は指定してスタッフにとって貰う方式です
『ミルクのコロネ』はオーダー後にクリームを注入するという拘りようですが、味は普通でした(爆)
一番安価なもの(グリッシーニとビスコッティ―)で270円
基本は480円~600円(1番高いものは湯種食パン810円)で、欲望の赴くまま購入していると大変な金額に!!😇
今回『ミルクのコロネ600円』『パン・オ・ういろう480円』『シナモンロール480円』『ビスコット270円』『湯種ブール600円』
持ち帰る予定でしたので、チョコレート系はこの陽気で溶けそうなので断念
ジャムはマーマレードを購入しました
購入を特にお勧めしたいのは『湯種ブール』と『ビスコット』と『ジャム』
『湯種ブール』にはイラスト入り調理方法の紙が付いて来ます!
もしかしたら食パン類全てにこの取説?が付いて来るのかも知れませんが、これは嬉しい😍✨
『ビスコット』は『トンボ』が魔女宅の中でかじっているお菓子で、人気があります
ショーケースの上に置いてあるガラスのキャニスターの中に入っていて、『堅いのでコーヒーや紅茶に浸しながら召し上がって下さい』と案内がありますが、覚悟するほどは堅くはありませんでした
生地に結構卵感があり刻んだアンゼリカを加えて焼きあげた、硬~いカステラのような風味があります
ジャムも甘さ控えめで、魔女をイメージしたキラキラした蛾のイラストシールが素敵で特別感があり、もちもちした湯種ブールとの相性も抜群でした
並ばず購入できるセットパン販売(現金販売)は列外
列に並んでいると『セットパンの販売もございます~』とどこからかスタッフの声が聴こえて来たのですが、列から離れ確認する事も出来ず後で販売場所と内容を知りました
店内に入るスロープ列とは別に、階段を上った正面のグーチョキパン屋の建物横に『オート三輪』が停めてあって、そこでセットになった2種類のパンセットを『現金のみ』で数量限定販売しています
1点1点選んで購入するより、有料ショッパーつきで4点2000円は少し安価での購入が可能です
受け渡しが容易で殆ど並んでいませんので、買いたいものがその中にあれば時短にはなります
ただ、『他のパンも買いたい!=店内に入りたい!』という方は、こちらは後回しにした方が良いと思います
1人で店内(チョイスパン)店外(セットパン)を同時には購入できません
並び直しが必要になります
グッズ(お土産の件)
『13人の魔女団』と『ハッタ―帽子店』が【魔女の谷】グッズ売り場になっていて、『ハッタ―帽子店』の2階では本の販売がありました
混雑している時間帯には入場制限がありますが、ほとんど気になりません
通路が広く見やすくスタッフもフロアにいるので判らないことがあれば気軽に尋ねる事ができます
店内は撮影禁止です
因みにダヤン家で購入した『13人の魔女団』『ハッター帽子店』『もののけの里』で購入したグッズはこちら↓
カルシファーの赤と青の巾着は行く前に欲しいリストに入れていたのですが、現物を見てさんざん悩んで…辞めました💦
折り畳み帽子は、リボンのところにハッター帽子店のロゴが在り可愛らしいのですが、ダヤンが購入したもののツバ部分に継ぎ目があり陽に透かすと目立つので、そこがちょっと失敗したと思いました
購入の際にはその辺りも開いてちゃんと確認した方が良いと思いますが、この夏使い倒せそうなアイテムです(笑)
『ハッター帽子店』ではキャンディー館を購入しました
2階の本屋は絵本や、魔女が使いそうな?書籍の販売があり一般の書店では余り見た事のない綺麗な装丁の物の中から全く実生活には必要が無さそうな『ひみつの本棚シリーズ』から『禁断の毒草辞典~魔女の愛したポイズンハーブの世界』という本を購入しました
手触りが非常によく、お洒落で気に入っています(謎の散財w)
紙袋(ショッパー)
各店舗の紙袋(ショッパー)がしっかりした造りで可愛らしく目立つので、ショッパーの購入もおすすめできます
ランチの件
開店の30分ほど前に並んで第1陣で入店できました
【大倉庫のCafe大陸横断飛行】とは違い、席はスタッフが指定した場所に通され席でメニュー表を見ながらオーダー、席まで料理を運んでくださいます
『ミートパイ1850円』と『ベリーパイ1200円』、『魔女の谷のフロート950円』を2人でシェア
ミートパイは挽肉の塊が中に入った熱々のパイがマッシュポテトの上に乗っていて、添え物の皮付きポテトがほんのりと甘く、大量のボイルいんげんも付いていて凄いボリュームでした
ベリーパイは、ベリーがワイルドで種の食感ありで甘さと香りが非常に強くアメリカンな感じ(一人で食べきるには諄い)
魔女の谷フロートはキューブ氷が多く、ドリンクは少な目💦
充血した様な目玉は3個入っていてカルピスゼリーの様な味で、ソフトクリームサイドには骨の形をモチーフにしたメレンゲ焼菓子が付いていました
チョコレートは、サンプルだとしっかり『蜘蛛』ですが実物はなんだかわからない形(笑)
ビールなどのアルコール販売もありますが、栓を開けての提供なので持ち帰りは不可です
乗り物の件
少し離れたテントでチケットの販売をしていて、希望者には事前注意をして合意があれば発券窓口へ進むという形をとっていました
乗り物の搭乗者はカメラやスマートフォン撮影を禁止されているので、載っていない人に写真なり動画を撮って貰う必要があります
『フライングマシン』は大人のみの利用は不可です!
(※3~12歳対象・付き添いの場合のみ子供1に大人1可)
混むかな~と思ったのですが、メリーゴーランド1000円!フライングマシン500円!と結構なお値段設定の影響か載られる方は余りおらず、乗りたい!と思っていたモチーフ(ダヤンは魔女宅のジジの箒、ダンニャは荒れ地の魔女の籠)に乗る事が出来ました
因みにフライングマシンは足漕ぎ型で、漕ぐと高く上がるようです
メリーゴーランドは乗るオブジェを指定することはできないのですが、列が途切れるタイミングでチケットを見て貰い先頭近くに並ぶことができれば、好きなオブジェへ行く事ができます
人気は『魔女宅のジジの箒(※ジト目の先輩ネコでは無い方!)』『白犬』『ヤックル』の様です
ダンニャが好んで載った『荒れ地の魔女の籠』は従者のギミックは動くのですが、籠は微動だにしなかったそうで、メリーゴーランドに載った感覚が無かったんだそうです(笑)
休憩所とトイレの件
目立つ休憩場所は噴水の周りにあるベンチで、ランチ時には多くの人が座ってパンを食べていました
トイレは魔女の谷エリア内に4か所あり、綺麗で混雑もしていません
余り周知されていないのか、『空飛ぶオーブン』の2階にはレストラン利用未利用に関係なく外階段やエレベーターで行けるパラソルとミニ庭園がある休憩場所があり、食事を済ませ園内を散策している時にみつけ上がってみましたが、誰もいませんでした💦
無料で誰でも利用できる穴場だと思います
プレミアムで無くても良かった件
さて、今回の記事で一番言いたかった事がこれ⇓
『魔女の谷へ行くのにプレミアムチケットで無くても良かった件』
有料で入れる施設内の創りは劇中設定に非常に忠実でよくできていますし、感動もするのですが…
なんと!
▪入場は1チケット各棟1回のみ
▪施設内での写真撮影・録画不可
え――――――――っ!!!😥
(※有料区間入館前に都度チケット提示が必要になります)
【大倉庫】では『なりきり』や『ロボット兵』エリアが大人気で長い列ができていますが、無料で何回も入れて、勿論撮影OK…なのに
(いや、そう言えばサツキとメイの家のエリアは撮影不可だったからそれと同じ扱いか?)
料金を分解した上記の事を思い出して下さい↓↓
C『屋外エリアの5つの建物に入る料=3800円』
↑↑『1回入って見る』だけで3800円!(しつこいw)
内部が有料者限定情報ならまだしも、メディアがこぞって映像をネットに載せてしまっている以上特別感は皆無で『プレミアムで実物を目の前で1回みれた』以外の価値はありません💦
1時間に1度、外観の1部が微妙に動く(笑)『ハウルの城』前にはスタッフがいて、『入場前に扉をノックして下さい』とアナウンスしますが、この『ノック』には大きな意味はありません
かえって、扉を開けて中に入り閉めた後扉に仕掛けてある『ノブのギミック』を回す事に意味があるのですが(※ギミックを回す事でカチッ!と音がして少し高い場所にある飾り窓の景色が変わります。が!回した人にはその景色が変わる瞬間は見えません💦)スタッフからは一切案内は無く隠れギミックとなっています
『ハウルの城』などはロープが入口に張られ部屋の奥へ入る事も、触る事もできません
それでもジブラーのダンニャは
と言っています😂
これはもしかしたら、ジブリへの愛が試されているのかも知れません(爆)
ダヤンだったら、グッズ購入で諦めたカルシファーの巾着赤・青どちらも購入できる金額
セットパン買えておつりが来るような金額なら、そっちに使った方が絶対良かったと思う😱
魔女の谷が見える展望台とスロープカーの件
うつうつとした気持ちを抱えて(笑)かさばるパンを1度車へ置きに行く為に【魔女の谷】を出ます
【魔女の谷】が【大倉庫】と大きく違う点は、再入場が可能な事!
出口で右手甲に『見えないスタンプ』を押して貰って出るので、再入場は右手をみせればOK!
で、次に向かったのは【魔女の谷の見える展望台】
ここ、『ハウルの城』の展望台から反対側の山腹から見えた場所です
でも心配無用!
無料のスロープカー(定員8名)があります
が!
頂上目的地の【魔女の谷の見える展望台】は有料(150円)!(笑)
(※土日祝・GW・学校の長期休暇の中学生以上利用者のみ!その他は無料)
券売機は『北口案内所』『猫の城遊具前』にあるので、スロープカーに乗る前に購入します
(おまけ)『ねこバス』と『猫王の城』と『もののけの里』
北口案内所付近に『ねこバス停留所』があるので、走っているねこバスを観る事も乗る事(有料)もできます
結構な頻度で数台が走っているので遭遇は難しくはありません
『猫王の城』は滑り台などの遊具がある広場で、ここには『大人のみの入場は不可』なので注意してください(※大人1人で来てチケット購入しようとして停められている人がいました)
ちょっとだけ奥に歩くと【もののけの里】
里山の田園風景を横目にオッコトヌシ(乙事主)オブジェの子供だけが滑れる滑り台
体験型五平餅炭火焼きの館、サンやアシタカの被り物やジャーキー(干し肉)などを販売する小屋がありそれほど広くはありません
総括
仕方ないって言えば仕方ないのですが、【プレミアムチケット】を持ってしても(大人では)入れない場所が結構あり、メディアで大々的に紹介されていた【プレミアムチケット】で入れる施設内も撮影不可・1回しか入れないなどの制限がかなり気になりましたし
(※一部撮影不可の場所がありますとは書かれているものもありましたがまさか、紹介されている場所が不可とは😔調べると、一脚・三脚・自撮りスティック使用の禁止、団体写真撮影の禁止、全ての建物内部撮影禁止と出て来ました)
金額が金額だっただけにがっかり感は否めませんでした
現地で当日に別途料金が発生するものが多い事などから、交通費・駐車場料金・ガソリン代・チケット代を抜いた今回の経費(アトラクション代・食事代・グッズ購入代)は2人で4万ほどでした
人によってはもっとかかるかも知れませんし、もっと少ないかも知れません
『大さんぽ券』『大さんぽ券プレミアム』のジブリパークチケット販売は毎月10日14:00から、2か月後の回が開始されます
次回はGW明け、5月10日(金曜日)に7月分が発売されます
(※さんぽ券は来園日の1週間前17:00~販売)
それと…行くのなら『アーヤと魔女』は見ておいた方がより楽しめると思います
(ダヤンは見ていなかった!)
ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
施設のデーター
【ジブリパーク】
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 内 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
詳しくは公式HP【ジブリパーク】にてチェック🔍
【魔女の谷】←詳細はこちら
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