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【伊豆ぐらんぱる公園 グランイルミ7th】
2022年は日本各地でお祭りや花火大会などが、以前通り…とまではいかずとも、近い形で実行された
ダヤン家も有料桟敷でソーシャルディスタンスを確保した環境で行われる花火大会に参加したかったのだが…桟敷予約日が仕事の日と重なり取る事が叶わなかった(泣)
桟敷システムの様に参加人数に歯止めが効かない『自由立見席』で行われる花火大会には抵抗があったので、夏の花火大会は諦めたのだが…でもっせめて今年は、去年は諦めた『夏のキラキラしたものを見たい』!✨
(なんでも良いからっ!w)⇦
という事で考えたのが、伊豆高原にある【伊豆ぐらんぱる公園】で『イルミネーション』を愉しむ事😆♪
実は『グランイルミ』は2018年1月に3rdseasonを見に初めて行った事があるのですが
今迄他では余り見る事の無かったタイプのイルミネーションの装飾に非常に驚き感動して、以来他のイルミネーションを見ても垢抜け無い様なちゃっちさが目立って感じてしまう様になってしまいました😰
(プロジェクションマッピングを駆使したラグーナも素敵でしたが)
【伊豆ぐらんぱる公園】の『グランイルミ』は電球数約600万個を使用した東海地方で人気№1のランタン型イルミネーション
第8回イルミネーションアワードでもプロッフェッショナルパフォーマンス部門でも1位を獲得✨
2021年11月13日から始まった7thは今月末の8月31日で一旦終了してしまうのですが、案外空いていてお得なイルミネーションを駆け込みで楽しんできました🐈
【伊豆ぐらんぱる公園】グランイルミ
【伊豆ぐらんぱる公園】は伊豆シャボテン公園グループのひとつで、プールや乗り物アトラクション・無料で遊べる遊具(※別途入場料は必要)などがある体験型テーマパーク
昼の部と夜の部、交代制2部式の施設になっています
夏のこの時期は夜の部営業開始時間の18:00にはまだ周囲が明るいので、昼の部の名残もありつつ夜の部も楽しめてちょっとお得な感じ♪
アクセス
夏シーズンの伊豆渋滞は名物と言っても過言では無いくらいに混むのですが、イルミネーションが終わる21時頃には上りの渋滞もある程度解消されています
行きも帰りも渋滞に巻き込まれないというのも魅力ですね
富士富士宮からだと有料を使えば1時間半ほどで到着する事ができます
(新東名長泉IC降りて伊豆縦貫道経由・大仁中央インターで降りて19号線を道なり
亀石峠で伊豆スカイラインに乗って終点天城高原料金所で降りて、111号線道なりに行くと【ぐらんぱる公園】駐車場に抜ける事ができる【伊豆高原旅の駅ぐらんぽーと】の正面に出ます
この道が、混雑・渋滞が少なく比較的走行しやすいルートになっているので推奨です)
18時の開園を目指して行けば通常の渋滞とは逆のルートになるので、上りの渋滞を横目にスムーズに伊豆を横断する事ができます
駐車料金のお得
昼間(9:00~17:30)の部ではかかってしまう『駐車場料金(普通車500円)』も夜の部はなんと無料に!
ただしっ!無料になるのは18時からの夜の部に限ってからなので、余り早く駐車場に待機…をしてはダメです
もし早く現地に到着してしまった場合には、隣にある【伊豆高原旅の駅ぐらんぽーと】(駐車場無料)で一息いれましょう
伊豆ぐらんぱる公園の駐車場は1000台駐車可能な広さですので、焦って入らなくっても大丈夫です
入場料のお得
夜の部(18:00~21:30)の入場料金は
中学生以上1700円・小学生1000円・幼児500円ですが、スマホで前売り券チケットを購入すれば50円~200円の割引を受ける事ができます
ダヤン家は急遽行く事を決めたのでそこまで頭が回らなかったのですが(笑)これから行こうとする方は是非お得に行って下さいね💦
イルミネーション以外の施設
夏の18時はまだまだ明るく、イルミネーションが点灯されても…まだバエない明るさなので周囲をぐるりと回ってみました(※現在の伊東市富戸の日没時刻は18時半頃となっています)
ライトアップされた恐竜の棲むエリアをゴーカートで走り抜ける『Dino Age Kart』は、全長12mのティラノサウルスなど
、動く恐竜オブジェが約20体もいて、ここはカートに乗らなくてもオブジェを見て回る事もできます
無料で遊べる子供向け遊具もあるのですが、有料のモノも多く…また、有料のものって楽しそうに見えるんですよね~(汗)
子供さんの欲望のままに有料アトラクションに乗せていると、結構な金額のしてしまいそうです
昼間の暑さとは比べ物にならない程過し易いのですが、やはり暑い事は暑いι(´Д`υ)アツィー
水分補給や虫よけスプレーは持参して行くのが賢明です
座れるような場所は所々にあるので、そちらの心配は要らないかと思います
グランイルミ7th
【伊豆ぐらんぱる公園】の今年のテーマは『恋』
『星空と花』
『海と花』
『南国と花』
『夏と花』の4つのテーマに彩られたイルミネーションデッキを歩きます
3seasonで見たイルミネーションも幾つか残されていました
【ぐらんぱる公園】のイルミネーションはただ単なる電球の装飾では無く、青森のねぶた祭りの様に骨組みに布地を貼って立体的なランタンを創る手法でたくさんのランタンが飾られていて
見どころが限定されている訳では無く『どこを撮っても絵になる』
なだらかな丘を利用して創られたイルミネーション会場は立体的で、見る角度によって雰囲気も変わり飽きません
花火大会の様な混雑も全然無く、安心してあちらこちら見たり撮影したりする事ができました
また、光と音のショーや横60mの大型LEDビジョンと音のビジョンなどのSHOWや、往復400mのレールでイルミネーションの上を体一つで飛んでいくジップLINEなど盛りだくさん
光る椅子などがあり腰かける場所はあるのですが、電飾で羽虫などがどうしても寄ってきます
要らない・汚れても良いタオルなどを用意して行くと良いと思います
レストラン・ペットボトル飲料自販機などもありますが、軽食を扱う店は閉まっている可能性があります
グランイルミ7th終了まであと10日ほど
今回は時間も少なく次回シーズンへの忘備録的な記事になってしまいましたが、東海地方で人気の高い穴場イルミネーションに一度出かけてみませんか?
公式HPはこちらをチェック⇩
【伊豆ぐらんぱる公園】公式HP
【グランイルミ】公式HP
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