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file6【とらや工房】@御殿場市
『とらや工房に行く前に知っておきたい6つの事』
今日はどこ行く?何食べる?
こんにちは(*’ω’*)ドコべるblogの管理人 ダヤンテールです
御殿場市にある和菓子製造販売店【とらや工房】は2007年に開店
開店当初は、広告などを一切出さずに口コミで人気が広がったお店なのですが、利用者からの問い合わせも増え、2012年6月にウエブサイトを立ち上げ現在に至って居るようです(*’▽’)
ダヤンも丁度その頃の2012年8月に情報誌で初めてこのお店の事を知り、初利用後も数回訪問しております
人気カフェ【とらや工房】さんなので食レポは多いと思いますから、今回はダヤンが数回利用してみた体験で、初めて【とらや工房】さんに行く方の為になる(…といいなぁw)情報をお伝えします♪
・到着時間は10時前に
ダヤンは仕事がら平日にしかお邪魔しませんが、特に紅葉の時期等は平日でも開店時間20分前に到着しても一番乗りではありませんでした
一番乗りが決していい訳ではありませんが、食べたかったメニューが売り切れてしまって居たり、御殿場アウトレット客の渋滞に巻き込まれる可能性もあるので、早めの到着をお勧めします
因みに、駐車場から建物に一番近いルートは、かやぶき屋根の門を潜ってすぐ左の舗装されていない自然道を通るルートです
舗装されている道も工房に着きますが、東山邸の入り口付近まで延びた大回りのルートなので、帰り道の散策がてらそちらを通るのが良いかと思います
近道ルートは小川に沿って通って行く感じです
・ペットは同伴禁止です
ビオトープが庭園にある散策もできる広い敷地だから、アウトレットステイタスのワンちゃんを連れて… は出来ないのでご注意ください
・オーダーを通す前に先に席を確保
一般的には、オーダーを通してから初めて席を確保なのですが、何故か席確保が先となっています(先に取らないとダメなわけではありませんが)
席取りには、店の入り口に置いて在る積み木の様なキューブ型木材をお好みの席に置きます
オーダー後の会計時に和菓子でなく、お食事メニューの様な少し時間がかかるものをオーダーした場合、どの辺りの席か聞かれる事があります
・メニューはお食事メニューもある
基本は『和菓子と煎茶のセット』なのですが、季節によって『炊き込みご飯』だったり『おそうめん』だったり『とろろご飯』だったりの軽食メニューもあります
甘味も数量限定・曜日限定・季節限定等色々あります
数量限定なので、利用する予定が在る場合は早めに行きましょう
夏は煎茶を冷たくして提供して下さいます
・セルフサービス
桐箱の中の和菓子を見ながら順番に一人一人オーダーを取っていくのですが、会計が終わるのとほぼ同時にわっぱ盆にのせて『お菓子と煎茶のセット』は出来上がります
受け取ったら自分んで席まで運び、使用後は自分で下げます
煎茶はお替り可能です
・虫対策
11月10日に行った時にも、やぶ蚊がいました
お店でも夏場は虫対策をしてくださっていますが、特に夏場は虫よけスプレー必須です(; ・`д・´)
いかがですか?役に立ちそうな情報はあったでしょうか?
私が他の方から訊いて一番助かったのは、虫対策でした…:;(∩´﹏`∩);:
とらや工房さんは、静かな雰囲気で大人の甘味を味わえる素敵な場所ですので、素晴らしいお店をこれからも続けて行かれる事を、願っています
最後に、とらやさんの定番中の定番『どら焼き』です
(=^・^=)ノ♪ニャン
■お店のデーター■
とらや工房
静岡県御殿場市東山1022-1
電話:0550-81-2232
(4月~9月)10時~18時
(10月~3月)10時~17時
火曜日定休
連投失礼します。
とらや工房、久々にいって参りました。(とはいえ3ヶ月ぶりくらい)雨だったこともあり、平日はかなり空いてきましたね。10年ほど通っていますが、マツコさんの紹介の時はしばらく行かないと決めたほどでした。
お店の方たちも疲れきっていらして。庭も踏み荒し放題で。
昔のようにお客は私だけ、みたいなことはもはや無さそうですが、少しずつ落ち着きを取り戻しているようです。
少し御殿場に住んでいたこともあるのですが、そのときもほぼ見かけなかった柊南天チャリティーの花が咲き始めました。
低木が入り口からほぼこれで占められているので満開になったらさぞ美しいでしょう。
季節のお菓子は桜餅と金柑餅です。桜餅は勿論おいしいのですが、金柑餅がことのほか美味でした。
例年ですと3月一杯まで餡ころ餅もあり、持ち帰りの赤福風なのですが、これも恐ろしく美味。しかし、限定数個なので、朝一番に行って、あるかどうか。
そして、今年も作っているかどうか。
今、朝一番に行けない仕事なので(泣)頑張れません‥。
>Akkoさま
ここのとらや工房さんも、元々は宣伝をしていない施設でしたね
噂が広まれば広まっただけ、多くの人が訪れますし、このお店が好きで大事に楽しみに訪れる人ばかりでは無く、大人数で来て大声でふざけている『大きなこども』もちょくちょく見掛ける様になってきました
良いお店は、お店だけで作れるものではありませんよね
利用する側も、真摯な気持ちで行かなければならない場所は、行かなければならないと思います